巨根 近親相姦

実の兄貴

投稿日:2015年3月17日

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巨大じゃないけど、ガチガチに硬くなった立派なチンポだった。
それがヌルヌルと扱かれている。
扉の隙間から、俺はこっそりそれを覗きながら、
自分もチンポをガチガチに勃起させていた。
実の兄貴のオナニーを見て、こんなに硬く勃ってしまうなんて、
俺自身にも予想できないことだった。
俺からは兄貴の身体の左側が見えている。だから、右手で握られたチンポも丸見えだ。
大股広げて、床に雑誌か何か置いて、兄貴はそれを見ながら、
身体の前で右手を激しく上下させている。
床に置いた物を食い入るように凝視していて、ケダモノみたいに息を荒くして、
鷲掴みにしたチンポを、ガマン汁でグチャグチャ言わせている。
何て言うか……スゴくスケベな光景だ。
誰か知らないヤツのセックスを覗いてしまうより、
兄貴のオナニーを見てしまったことの方が、強い刺激になったんじゃないかと思う。
その証拠に、“見てしまった”って言うショックを感じるより先に、
俺のチンポは一気に真上を向いて勃起してしまっていた。チンポもタマもズキズキ疼いている。

見え隠れする亀頭は赤黒く、パンパンに張り詰めていて、
垂れ流しているガマン汁で濡れて、テカテカに光っている。
剥けた皮をわざわざ引き伸ばして動かして、湿った音を立てて扱いている。
扉の外で覗いている俺にまで聞こえるほどのスケベ音だ。
俺は我慢が効かなくなって、スウェットの中に右手を突っ込んだ。
上半身はTシャツ1枚、下半身は素っ裸で、兄貴はチンポを扱き続ける。
兄貴の手が上下する度に、グチュッグチュッとイヤらしい音が聞こえる。
その音に合わせて、俺は自分のチンポを扱き始めた。
兄貴と同じように、剥けた皮を動かしてカリ首を擦る。
すぐに先っぽから汁が垂れ始めて、
俺のスウェットの中からもグチュグチュとイヤらしい音が聞こえ出した。
兄貴のスケベ音と、俺のスケベ音が重なって、俺の耳に届く。
俺は興奮してしまって、すぐに呼吸が荒くなった。
扉の奥でも兄貴が荒い息をしていて、時折その中に短い唸り声が混じり出した。
「む……ぐ……」
イクのか。イクのか、兄貴。
身体の奥底からせり上がってくる絶頂を、必死で抑え込んでいるかのような、
切なげな兄貴の横顔が、俺のチンポに刺激を与えた。
俺の手の中のモノが、更に勃起して、一回り大きくなる。
先走りの汁もいっぱい漏れてくる。チンポも手のひらもベトベトだ。
兄貴の手がスピードを上げる。グチャグチャと音も激しくなる。
兄貴に合わせて扱いていた俺の手も速くなり、
俺はチンポの根元の辺りに、重いような、痛いような感覚を覚えた。
トロトロとガマン汁を垂れ流している鈴口の奥が焼けつくような感じがして、チンポが敏感になる。
1回扱く度に、焼けつく熱さが増していく。

仕事に出る時には、薄汚れたツナギに包まれる兄貴のゴツゴツした身体は、
今日はシャツ1枚しか着けていない全裸同然、
チンポは勃起してむき出し、しかもシコシコ扱いて、ガマン汁をたっぷり垂らしている。
毎日真面目に工場へ出勤して、夜遅くまで働いて、
酒も女もやらない兄貴が、こんなスケベなことするなんて……。
その兄貴の姿を見て、チンポを勃たせて扱いている俺も、めちゃくちゃスケベだ。
「うお……お、お……」
吼えるような、唸るような声が、兄貴の口から漏れる。
無精髭が薄く見える厳つい顔をしかめて、チンポに溢れ返っているんだろう快感に耐えている。
その表情が何とも男くさくて色っぽい。兄貴の右手の動き方が小刻みに速くなってきている。
ラストスパートなのか。兄貴に合わせている俺の手も一緒に速くなる。
俺は手を緩めたいけど、目で捉えている兄貴の手と、どうしても同じ動きをしてしまう。
兄貴、すげえ我慢してるけど、まだ耐えられるのか。俺、イキそうだよ……。
床に下ろしている兄貴の左手が力み始めた。
指がいっぱいに開いて、指先だけが床を掴もうとするように、
曲がったり伸びたりを繰り返している。
シーツか何かあったら、きっと握り締めていただろう。
イキそうなのを我慢しているんだ。気持ちいいんだな、兄貴。
俺も気持ちいいよ、もうイキそうだ。一緒にイッてくれ兄貴。
タマの中からサオの先端へとジワジワ快感がこみ上げてくる。
今にも精液を噴き出しそうになって、
俺は無意識に声を漏らしてしまった。「あ、も、イクっ……」

兄貴の手が止まった。「誰かいるのか!」
ビックリしたような、見咎めるような険しい顔がこちらに向いた。
急なことに、俺は身動きできずに、間抜けにも、チンポを握ったままで突っ立っていた。
兄貴がシャツ1枚きりの下半身むき出しという自分の格好も忘れて、
立ち上がって歩いてきても、少し開いた扉を閉めることさえできなかった。
兄貴も、扉の前に誰もいないことを期待していたんじゃないだろうか。
そうでなければ、チンポむき出しのまま歩いてこないだろう。
だけど、薄く開いた扉を大きく開けたところで、
スウェットに片手を突っ込んだ俺と目が合ってしまった。
「正弥か。こんなところで何を……」言いかけて、兄貴は俺の姿に目をとめる。
ズボンの中に片手を突っ込んだままの俺を見て、口元だけでニヤッと笑った。
「ナニをしてた訳か。オレをオカズにするとはいい度胸だ」
少しだけ萎れかけたチンポを隠しもしないで、
それどころか兄貴は俺に見せつけるように、少し腰を前後に振って、
まだ硬さが残っていて上を向いているモノを揺らした。
覗き見しながらオナニーしていたことを咎められると思って、
一度は萎えた俺のチンポは、兄貴の挑発に乗って、また硬くなってきた。
大きく扉を開いて、兄貴は自分の部屋の奥を顎で指した。
「そんなところで突っ立ってねえで、中に入れ。タダ見は許さねえからな」
部屋の奥に進むと、兄貴は扉を閉めた。
カチャリと金具が回る音が聞こえた。鍵をかけたようだ。
勃起したチンポむき出しの兄貴と、半勃ちになった俺とが、この部屋に2人きり……。

期待するなって方が無理な話だよな?
俺より、俺のチンポの方が先に期待してしまって、
さっき萎えたところなのに、またピンと直立してしまった。
この間20歳になったばかりの若いサオだから仕方がないか。
なんてことはオヤジが考えることだよな。それにしても、本当にゲンキンなチンポだ。
鍵をかけて、俺の隣に歩み寄ってきた兄貴も、チンポをおっ勃てている。
弟の俺に見られても軟らかくならない。むしろ、喜んでいるようにも見える。
天井を向いた鈴口には透明な滴が溜まっている。
「何だ、これがめずらしいのか、正弥?」
吸い寄せられるように目を向けていた俺の視線の先で、
兄貴は太いサオを握って、大げさに扱いてみせる。
わざとイヤらしくやって見せているんだとわかっていても、
そんなことをされたら興奮してしまう。
俺は目をそらしたくても、そらせなくなってしまった。
「触りたいか?」
俺の耳元でそう言うと、返事も待たずに、
兄貴はチンポを扱いた手を放して、俺の手を取った。
そのまま自分のチンポに導く。俺は左手で兄貴のチンポを握らされた。

太い……!
見た目にも、決して粗末なモノじゃなかったけれど、
実際に握ってみると、思うよりももっと太いことが実感できる。
それに硬い。俺の手のひらを押し返すほどの弾力がある。肉の棒とはこれのことだ。
熱い肉棒が俺の手の中で息づいていた。色も腹や太股とは違って、黒々としている。
サオに絡みつくように青筋が浮き立っていて、ビクンビクン脈打って、
兄貴の身体の一部じゃなくて、全然別の生き物みたいだ。
荒々しく勃起した兄貴のチンポを手のひらに感じた途端に、
俺の下腹はカーッと熱くなった。
身体中の血がいっぺんにチンポに集まってきたような感じだ。
俺は、思わず空いている右手で股間を押さえた。
右の手のひらの下で、俺のチンポは心臓みたいに鼓動を打っている。
「どうした。オレの勃起チンポ触って、お前もおっ勃っちまったのか?」
兄貴は、握らせた俺の手に重ねた自分の手を上下に動かし始めた。
チンポに直接触れているのは俺の手だから、俺が兄貴のチンポを扱くことになる。
根元から先っぽまでゆっくり扱く。太いサオをすべった指がカリ首に引っかかる。
カリ首がきゅっと細くなって、
それからカサがビンと張って、デカい亀頭が俺の手を広げようとする。
「オレのマラズリ覗いて、ズリこいてたんだもんなァ。お前もオレと同類ってことだよな」
上下させているのとは反対の手を俺の方に伸ばしてきた。顎を掴まれた。

兄貴が唇を重ねてくる。
チュッチュッと何度かついばむように吸われて、俺は頭がボーッとしてきた。
無意識に兄貴に身体を摺り寄せていた。
兄貴の生温かい舌が、俺の口の中に入り込んでくる。
「ん……」
片手は兄貴のチンポをゆっくりと扱いて、舌をねっとりと絡ませ合い、
俺は腰を振ってギンギンに硬くなったチンポを、兄貴の太股に擦りつけた。
ヤリたい。このまま兄貴とサカり合いたい。
タマの中が空っぽになるまでザーメンぶっ放したい。
俺の頭の中はヤリたい気持ちでいっぱいになった。
ヤッて、ヤリまくって、射精する以外のことを考えられなくなった。
兄貴の手が俺のスウェットに伸びる。
俺の唇や舌を貪り吸いながら、スウェットの中に手を入れて、
ボクサーブリーフの前を撫でる。
俺は腰を突き出して、兄貴の手に硬いモノを押しつけた。
「何だよ、もうこんなにグチョグチョに濡れてんのか。ドスケベだな」
「……兄貴だって」
ゆっくり扱く俺の手の中で、兄貴のチンポはさっきよりも太くなって、
尖った亀頭の先から汁を垂れ流している。
硬くて熱くて、扱いていて気持ちいいチンポだ。浮き出た血管が俺の手のひらを擦る。

「お前が男好きだったとはな。わかってりゃ、もっと早くヤッちまってたのに」
濡れたボクサーブリーフを撫でるのをやめて、
兄貴の手は俺のスウェットとボクサーブリーフを一緒に引きずり下ろした。
ギン勃ちのチンポをむき出しにされる。
もう片方の手はシャツの下に忍び込んできて、胸を撫でまわす。
指の腹で乳首を擦られて、俺は喘いだ。
むき出しになったチンポを鷲掴みにされ、最初から速いペースで扱かれる。
「あ、ああ……」
ヤバい、気持ちいい。快感に衝き動かされて、俺も兄貴を扱く手を速めた。
俺も、兄貴も、いっぱいガマン汁を漏らしていて、また2つのスケベ音が重なる。
クチュクチュと扱かれる俺のチンポの先っぽでは、
ガマン汁が白く泡立っているに違いない。
兄貴の扱き方は、俺が自分で扱くよりずっと気持ちよくて、
俺は早くも射精感に襲われた。膝が震えてくる。
「正弥、お前の手、気持ちいいぞ。汁が一杯出てきた。
お前もオレに扱かれて気持ちいいんだろう。ん?」
耳元で声が聞こえた。すぐ後に兄貴のぬめった生温かい舌が俺の耳を舐め上げる。
チンポを扱く手もスピードを上げる。
「あ、兄貴、そんなにしたら……出るよっ」
「出そうか。出せよ。出していいんだぜ?」耳たぶに吸いつかれる。
しゃぶられて、舌でチロチロと弄ばれて……まるでフェラされているみたいた。
電撃のような快感が、タマから亀頭に向かって走り抜けた。
「で、出る、出るよ兄貴ィっ!」
ビュルッ、ビュルルッと、立て続けにザーメンが鈴口から飛び出して、
腰が震えて、膝が崩れそうになる。激しい快感が、ザーメンと一緒に尿道を駆け抜ける。
「うおっ、盛大にぶっ放しやがったな。オレまで漏らしちまいそうだぜ」
俺の手は兄貴のチンポを掴んでいるので、精一杯になっていた。

兄貴の太股から下は、俺が吐き出した真っ白に濁ったザーメンにまみれて、
ドロドロになってしまっている。
「熱いのを、たっぷりぶちまけやがったな。気持ちよかったか?」
こんなにたくさん出て、気持ちよくない訳がないだろう。
思ったけれど、言葉にならなかった。俺は半ば放心していた。
兄貴は、俺の尿道の中の残り汁まで全部扱き出してしまったけれど、
射精を終えたチンポが軟らかくなり始めても、扱くのをやめない。
イッた後まで亀頭を擦られたら、敏感になりすぎていて耐えられない。
「兄貴、もうやめて」
俺は兄貴の手から逃れようと腰をひねったけど、兄貴は俺から手を離さない。
「これぐらいでネを上げるな。あと2~3発はヌイてやるよ。溜まってるんだろ?」
亀頭からザーメンを垂らしているチンポを、そのままヌルヌル扱き続けられて、
俺はくすぐったいのか、気持ちいいのかわからない感覚に包まれて、
気がおかしくなりそうだった。

でも、チンポは気持ちいいと判断しているようで、
萎れかけてたのが、また硬くなってくる。
兄貴がスケベったらしく、ニヤリと笑う。
「もう復帰してきたぜ。この絶倫ド淫乱野郎め」
罵られて、俺のチンポに入った芯はもっと硬くなった。
俺も今度は負けまいと、兄貴のチンポを再び扱き出す。
兄貴はさっきからずっと硬いままだ。
俺がザーメンを発射するのを見て興奮したのか、
さっきよりもたくさんガマン汁が溢れていて、ヌルヌルのグチョグチョだ。
俺は1回イッてしまって、イキたい衝動が少し落ち着いたのか、
違う欲が頭をもたげてきた。
今、手で扱いているモノを舐めたい。しゃぶりたい。

「兄貴のこれ、しゃぶらせてよ」
「何だ正弥、チンポしゃぶりたいのか。
どこでそんなイヤらしいことを覚えてきたんだ」
咎めるようなことを言いながらも、
兄貴はニヤニヤと薄笑いを浮かべて、期待に満ちた目を俺に向ける。
「いいだろう、しゃぶらせてやる。その代わり、お前のをオレにしゃぶらせろよ」
兄貴の手がやっと俺のチンポから離れた。
シコシコやられて、イカされて、ザーメンを飛ばしても、まだ扱かれて、
痺れた感じになっていた俺のチンポは、物欲しげにピクピク首を振っている。
俺は、やっぱり兄貴にもっとヤラれたがっているんだ。
兄貴は壁際に沿って置いてあるベッドに、仰向けに寝転がった。
身体を横にしたままで、首を振っている俺のチンポに熱っぽい目を向けて、
イヤらしく笑うと、自分のチンポの根元を掴んで、ブルブルと揺すった。
「オレの顔を跨いで、俯せになれ。早くこのチンポしゃぶれ」
声を何とか落ち着かせてはいるけど、
兄貴は気持ちよくなりたくて、少し焦れてきているみたいだ。
俺が兄貴に身体を重ねるまでに、「早くしろ」と2~3回繰り返した。
兄貴の顔を跨いで、膝をついて、そのまま身体を重ねる。
体重が全部兄貴にかかってしまわないように、肘をベッドにつっぱった。
目の前に兄貴のぶっといチンポが迫ってくる。
ぶっとくて、赤黒いチンポが、ビクンビクン脈打っている。
サオの上に乗っかった大きな亀頭がパンパンに膨れて、
先走りの汁をたっぷり垂らしてテカテカに光っている。
こんな立派なモノが目の前に来たら、もうたまらねえ!
俺は早速兄貴のチンポを先っぽから口に銜え込んだ。

「む、ぐ……」
精一杯口を開けないと銜え込めない。それくらい兄貴のチンポはデカかった。
先走りがしょっぱくて、亀頭もサオも熱を持っている。
片手でタマを軽く揉んだ。亀頭を舌で柔らかく擦る。
「お、おおっ、いいぞ正弥。もっと舐めてくれ!」
兄貴の熱い息が俺のチンポにかかる。
それが気持ちよくて、俺は思わず口の中のチンポを強く吸った。
唇で締めつけると、兄貴の太いサオは、俺の唇を跳ね返すように硬く太くなった。
根元の方を片手で扱きながら、舌と唇で亀頭を攻める。
指で浮き立った裏筋を押しながらサオを扱く。
「ぐ……」俺の股の間で兄貴が呻いた。
俺のチンポを握り締めて、熱い息を漏らしている。
チンポが熱くて、ヌメヌメした感覚に包まれた。
兄貴が俺を口に銜えたんだ。舌先で俺の先っぽをくすぐってくる。
「んん……っ!」俺は気持ちよくなってしまって、兄貴をしゃぶるスピードを速めた。
強く吸いながら、唇でサオをキュッと締めつけて、頭を上下させながら亀頭を舐め擦る。
根元まで極太のサオを飲み込むと、
しょっぱい汁がトロトロと俺の舌の上に漏れ出してきた。
兄貴も俺を口に銜え込んだまま、器用に舌を遣い出した。
クルクルと亀頭を舐め回したかと思うと、
硬くした舌先でカリ首をヌルヌル、コリコリと擦ってくる。
舌の裏側で亀頭を撫でたかと思うと、今度は亀頭の裏側をくすぐる。
なんて気持ちいいんだ。こんなに気持ちいいフェラは初めてだ。
兄貴のガマン汁を味わいながら、俺は呻いた。
チンポの根元がムズムズとしてくる。そこへ更に刺激がきた。
兄貴の舌先が亀頭の割れ目をこじ開けるように差し込まれる。
「んぐっ!」
喉の奥から声が漏れた。チンポの奥からはザーメンが漏れ出そうになる。
ケツ穴をキュッと締めて、俺は何とか堪えた。

同時に唇もキュッと締めて、口の中にある兄貴のチンポを吸い上げる。
俺も兄貴の亀頭に舌先を差し込んで、割れ目の中でモゾモゾと舌を蠢かせた。
すると、兄貴は俺のチンポから口を離して、泣きそうな声を上げた。
「ああ、もう出る、出るぞ。正弥、口離せよ!」
俺は口を離さなかった。もっと舌を遣って、兄貴の尿道口を擦り付けてやる。
頭を上下させて、唇でサオを扱きながら、割れ目に舌を差し込んで大きく動かす。
すると兄貴は叫んだ。「あ、ああ、汁が漏れる、先っぽから本気汁が漏れるう……っ!」
その声に興奮してしまった俺は、頭を激しく動かしすぎて、
兄貴のチンポが口から抜けてしまった。
その瞬間に、俺の目の前で、兄貴の開ききった尿道口から噴水のような勢いで、
真っ白なザーメンがピューッと噴き出した。
「出てる、チンポから男の汁が出てる、出て行く……」
うわごとのように兄貴は言いながら、熱いザーメンを何度も何度も噴き上げた。
ピューッ、ピュッピュッと断続的に噴出するザーメンは、
俺の喉や胸元にピシャピシャと当たった。俺は兄貴のザーメンにまみれた。
「すげえな兄貴。いっぱい出たぜ」
射精が終わった兄貴のチンポは、
俺の目の前で少しずつ軟らかくなりながら、ビクンビクン震えていた。

そうして暫く放心していたけど、急に我に返った兄貴は、俺のチンポに吸いついてきた。
パクリと口に銜え込まれて、チュウチュウとストローのように吸われる。
尿道から漏れる気持ちいい汁をずるずるとすすられる。
また尿道口に舌を差し入れられて擦られる。
「あ、兄貴、それ気持ちいいよ。いい、いいよっ!」
「気持ちいいか。気持ちいいだろうな、ギンギンに硬くなってるぜ……。
正弥、この硬いヤツをオレのケツにくれ」
兄貴のケツをヤる。
それを思うだけで、俺のチンポは更に一回り大きく、ギンギンに勃起した。
「そっちの棚の中にコンドームとローションが入ってる。それ使ってヤッてくれ」
身体を離して、ベッドから下りて棚を探ると、兄貴が言ったものが入っていた。
コンドームとローション。他にいいものを見つけた。小さなローターがあった。
早速、俺は兄貴にしゃぶられて、
ガチガチに硬くなった自分のチンポにコンドームを被せて、
兄貴のケツ穴にローションを塗りたくった。
ローションが垂れた時、冷たかったのか、兄貴はピクンと身体を震わせた。
ヌルヌルと指の腹でケツ穴を撫でてやると、ちょっと緩んできたみたいだ。
「兄貴、コンドームやらローションやら、いつも用意してあるんだな。
これでイヤらしいことしてるんだろ、誰か連れ込んでるのか?」
「連れ込む相手なんかいるかよ」
「じゃあ、これも1人でする時に使ってるのか?」

俺はローターのスイッチを入れた。ブーンと小さな振動音が始まる。
ブルブル震えるローターを、
さっき射精してしまって、軟らかくなった兄貴のチンポに押し当てた。
「う……」 兄貴の口から声が漏れる。
さっきイッたところなのに、ローターの振動で感じているようだ。
下を向いて垂れ下がっているチンポを持ち上げて、裏側を上に向ける。
露わになった裏スジをローターでなぞってやる。
軽く触れる程度にして、下から上へ、下から上へと、裏スジを2、3回往復してやると、
兄貴のチンポは早くも大きくなり始めた。大した回復力だ。
ビンと張ったカサの合わせ目にローターを押しつけてやると、
小さく震えながら、ムクムクと見る間に勃起していく。
「兄貴、感じてるのか。感じてるよな、こんなに急に回復するんだから。
このローターでいつもこんな風にヤッてるのか?」
「ひっ、あうう」
カリを撫でまわして、また裏スジをなぞって下がる。
兄貴は身体をよじって、なまめかしい声を漏らした。ヨガっているんだ。
チンポの先っぽから透明の汁が漏れ出している。
ローターを移動させて、タマを攻める。
裏側を中心にジワジワと振動する機械で撫でてやり、
タマ袋の縫い目をたどってやると、
兄貴のチンポは完全に勃起してしまい、ピクピクと首を振り始めた。
尿道口に溜まっていた滴が、サオを伝って垂れ落ちる。
兄貴はうっとりと快感に浸った表情をしている。
俺はローターを使うのは初めてだった。そんなに気持ちがいいものなんだろうか。
兄貴のチンポからローターを離して、
真上を向いて勃起している自分のチンポに当ててみる。
まずは根元に。ブルブルと敏感なチンポが震える。
「うおっ、すげ……」ザーメンの通り道までが痺れるように震えている。
根元から先っぽへと振動が伝わって、尿道口がビリビリした。すげえ気持ちいい。
コンドームの中が、ガマン汁でグチョグチョになりそうだ。
「いいオモチャ持ってるな、兄貴」
ローションでヌルヌルになっている兄貴のケツ穴に、ローターを持っていく。
「ほら、もっと脚開けよ」
兄貴を赤ん坊みたいな大股開きにさせて、ケツ穴をむき出しにさせる。
ローションで濡れたケツ穴はイヤらしく光っていた。そこにローターを押しつけてやる。
グリグリと撫でてやると、兄貴は情けない声を上げた。
「あ、ああ、そこはダメだ」
「ダメなのか。じゃあ、やめるか」
ケツ穴からローターを離すと、兄貴はイヤイヤをするように首を左右に振った。
「イヤだ、やめないでくれ、正弥。もっと、もっとしてくれ」
首を振った後は、ケツを振ってくる。イヤらしい格好だ。
望み通りにローターで攻めてやると、
兄貴のケツ穴は物欲しそうにモグモグ蠢いて、ローターを飲み込み始めた。

「おおっ、ドスケベだな兄貴。下のお口がローターを銜え込もうとしてるぜ」
「うう……」唸りながら、兄貴は俺に手を伸ばしてくる。
チンポを掴もうとしているようだが、届かなくて空を掻いている。
「正弥、そんな小さいのじゃなくて、もっとぶっといヤツをくれ。
お前の硬いチンポを、その穴にぶち込んでくれ」
「何だよ、兄貴。もうおねだりか」
「ぶっといチンポでオレを犯してくれ、ケツにぶっ挿してくれ」
そんなに欲しいのか。俺は兄貴のケツ穴を見下ろしながら、
猛り狂ったようにギンギンに勃起している自分のチンポを鷲掴みにした。
コンドームに包まれたそれを、兄貴の入口に押し当てる。
先っぽが当たると、
兄貴のケツ穴はまたモグモグし始めて、俺のチンポを銜え込もうとする。
先っぽがケツ穴にくすぐられながら、飲まれていくのが見える。
熱い穴が蠢いて、張りつめた亀頭を銜え込む。
「イヤらしい下のお口だな。押し込んでないのに、ドンドンチンポを銜え込んでいくぜ」

「う、正弥、焦らさないでくれ。焦らさないで、早く奥まで入れてくれ」
兄貴がヘコヘコ腰を振ってきた。
ケツ穴が俺のチンポに押しつけられて、グイッと広がる。
俺の亀頭は兄貴の入口にすっかり飲み込まれた。
俺は兄貴の身体に自分の身体を重ねるようにしてから、一気に腰を突き出した。
「うおっ、うおお!」
俺が一息に根元まで硬いチンポを突き刺すと、兄貴は喉を見せて声を上げた。
切なげな表情をしてはいるけど、
兄貴のケツ穴は苦もなく、俺のチンポを全部迎え入れている。
兄貴の穴の中は熱くトロけていて、
入口も奥の方もヒクヒクしながらチンポを締めつけてくる。
ローションなんかいらなかったくらいだ。
「ああ、兄貴。兄貴の中、すげえ気持ちいいよ。熱くて、キツくて、たまんねえ」
腰を引いて、亀頭のカサの下までチンポを引き抜いた。
ケツのヒダが絡みつくようにして、俺のチンポを穴の中に引き止めておこうとする。
ギリギリまで引き抜いておいて、ズン!と一気に奥まで突き込んでやると、
兄貴は俺にしがみつきながら泣き声を上げた。
「ま、正弥。お前のが、お前のぶっとくて硬いチンポが、俺の奥に当たってる」
もっと突いてくれと、兄貴は女のような声で喘ぎながら言った。
望み通りに、俺は腰を振って、兄貴の中に大きく抜き差ししてやる。
腰を振ってチンポを動かす度に、
兄貴の下の口はモグモグと舌鼓を打って俺を締めつける。
上の口とは違う快感だ。俺が腰を突き出す度に、兄貴は声を漏らした。
「あっ、あっ、あっ、あああっ……」
「すげえヨガリ方だな、兄貴。俺のチンポ、そんなに気持ちいいか?」
「う、あ、いい、気持ちいい」

本気でヨガっている。俺の腹の下にある兄貴のチンポがビンビンに反り返っていて、
俺が突き込む度に揺れて、
先っぽから透明の滴を撒き散らしているのを見れば、それがわかる。
俺は腰を休めないままで、スイッチを入れっ放しにしてあるローターを手に取った。
「ほら、もっと気持ちいいことしてやるよ、兄貴」
ブルブル震えるローターを、勃起している乳首に当ててやる。
最初は触れるか触れないかのギリギリのタッチで柔らかく。
「ひっ! いい、いいっ、感じるうっ!」俺は歯を食いしばった。
兄貴が感じると同時に、ケツ穴で俺をギュッと締めつけたからだ。
こんなにキツく食い締められたら、射精が我慢できなくなってしまう。
腰を振りながら、兄貴の片方の乳首にローターを押しつけて、
もう片方の乳首を舌先で転がしてやる。
チンポと同じく、乳首は両方とも立派に勃起していた。
硬い乳首を舐め転がしてやると、兄貴は身体をよじってヨガった。
俺の背中に両腕を回してしがみついてくる。
兄貴はイヤらしくケツを振って、俺をケツ穴で締めつけながら扱く。
俺も堪らなくなって、ガンガン腰を振った。兄貴の奥をズンズン突き込んでやる。
キュッキュッとリズミカルに兄貴に締めつけられて、俺のチンポは射精感を催してくる。
それを何とか我慢して、
兄貴のタマを腰で打ちつけるようにして、兄貴のケツを犯しまくる。
タマの中からザーメンが尿道へと押し上げられてくる。
ザーメンの通り道が焼けつくような熱さを帯びる。イキそうだ。

「うう、正弥。オレ、もうイキそうだ」
俺にしがみついたまま、クイクイ腰を振りながら、兄貴がうわ言のように漏らした。
イキそうなら、俺より先にイカせてやる。
俺はペースを速めて腰を振って、兄貴をガツンガツン突いて犯しまくった。
「あ、イク、イクイク、もうイクッ……うっ!」俺の腹の下で兄貴は身体をのけ反らせた。
のけ反った兄貴の腹の上で、兄貴のチンポがビクンと跳ね上がって、
真っ白なザーメンを猛烈な勢いで噴き出す。
俺の腹や胸にも噴き出した熱い液がかかった。
ビュッ、ビュッと、断続的に兄貴のチンポは何度も何度も白い汁を噴き上げた。
1回イッてるのに、スゴい量を噴き出しやがる。
それを見て、俺も我慢が効かなくなってきた。
「あ、兄貴、俺もイク、イクぞ兄貴っ……うおおっ!」
ガクンガクンと全身が震えて、俺は全身で射精した。
チンポの先からだけじゃなくて、
全身の穴という穴からザーメンが発射されたような快感が、俺を襲う。
「う、あ……ああ……っ」
ビュルビュルッと、何の遠慮もなく、
タマの中からザーメンが身体の外へ向けて尿道を駆け抜けていく。
出ている間も、俺は腰を休めずに振り続けた。
最後の一滴が出尽くすまで、ずっと腰を振って兄貴を犯し続けた。
ザーメンが全部出てしまうと、もの凄い脱力感に見舞われた。
俺は兄貴の奥からチンポを抜かないままで、兄貴の身体の上に倒れ込んだ。

兄貴が出した白い汁が身体の下でヌルヌルしたけど、イヤじゃなかった。
むしろ、このヌルヌルがあるために興奮して、もう1回続けてヤれそうな気になる。
兄貴も俺の身体の下で人形のようにグッタリしていた。
強姦されて放心しているといった感じだ。
俺にヤられて、兄貴はこんなに大量のザーメンを噴き出してぐったりしてしまった。
そのことに、俺は妙な満足感を覚えた。
「兄貴……すげえ気持ちよかったよ」
「オレもだ。こんなに気持ちいいセックスはひさしぶりだ」
「……前は誰とヤッて気持ちよかったんだ?」
「言わねえよ、そんなこと」
鼻先を鳴らして、兄貴は力なく笑った。俺もそれ以上の追及はしなかった。
「兄貴。これからはオナニーなんかしないでくれ」
イッた俺の身体の下では、
兄貴の肉づきのいい身体が、息を整えようとモゾモゾ蠢いている。
兄貴の逞しさが肌に心地よかった。兄貴は俺を両腕で抱きしめてくれた。
「もうマラ擦ってる暇なんかねえだろう……、
お前とヤリまくらねえといけないからな。
お前もオレに隠れてヌイたりするなよ?」
兄貴がケツに力を入れて俺のチンポを刺激してきた。
さっきイッたばかりなのに、俺はチンポに身体中の血が集まってくる予感を覚える。

「あ、正弥。お前、また太くなってきたぞ。もう1発ヤるか」
「元気だな、兄貴」
「元気なのはお前のマラだ。絶倫め」
そう言って、突っぱねてきた兄貴のチンポに、俺は手を伸ばした。
握ってみると、芯が硬くなってきているのがわかった。
「俺たち、休む暇もないな」俺は顔を上げて、唇で兄貴の唇に吸いついた。
兄貴は無遠慮に、俺の口の中に舌を突っ込んできた。
俺の舌を貪り吸って、器用な舌遣いで口の中を隈なく舐め回してくれる。
ヤバいと思って、とっさに身体を離したけど、
兄貴の舌に口の中を犯されただけで、俺のチンポは完全に勃起してしまった。
こんな身近に、これほど身体の相性がいい相手が見つかるとは思ってもみなかった。
偶然でも何でもいい。俺は兄貴のオナニーを覗いてしまってよかったと思う。
「兄貴。俺、兄貴に惚れそう」
「やっとのことだな。オレはずっと前からお前とヤリたくてたまんなかったのに」
兄貴は腰を振って、まだケツに挿したままの俺を刺激してくる。
俺の腹の下では、兄貴のチンポが硬くなり始めていた。
俺に絶倫とか言っておきながら、
兄貴だって2回も発射しておきながら、まだヤる気満々だ。
俺と兄貴のサカり合いは当分終わりそうにない。

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