中出し 生セックス

斜め前に座るヤツ

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高校に入学した。
入学した高校は全国でもなかなか、名の知れた中高一貫校だ。
全国各地から俊英が集い、俺と地元が同じ人はいない。
 
俺がこの高校を選んだ訳は単純。
内申書があまり重視されないから。
というのも俺の中学の頃の生活は散々たるものだったから。
週に2回登校したらマシな方で、普通は1回くらい。
荒れてる先輩たちと毎日遊んで、夜は塾。
そんな生活をしていた精か、何時しか孤立した存在になっていた。
協調性が無い訳じゃない。
むしろ、登校した日には楽しくはしゃいだものだ。
基本的に遊びを知らない奴と絡むのはゴメンだ。
成績を上げるのも大切だけど、もっと大切なことってあるんじゃないかな。
そういう訳でこの高校に入学してそうそう、後悔し始めた。
個性豊かで面白いメンバーもいるけど、大多数はそうでない。
最初のうちは積極的に友達作ったり、メアド聞きまわったりしたけど、もううんざりさ。
 
いつものように学校生活を送っていた。
その日は入学以来初めての席替えがあって、番号順に並べられた机が動いた。
俺の席は、というと窓際後ろから2番目。
これ以上憂鬱な気分に浸れ、ということかな。
そのころからだ。
俺は無性に斜め前に座るヒカルの事が気になっていた。
内部進学生で中等部から進学してきた奴だが、
全く噂も耳にしないし、誰かと一緒に居るのも見たこと無い。
結構洒落たメガネかけて必死に板書する姿が印象的で真面目な奴だと思っていた。
 
休日のある日、俺は中学の頃から付き合ってる彼女と遊びに行った。
その頃の俺はノンケ寄りのバイ。特に男の子にタイプの奴が居た訳でもなかった。
彼女とファミレスで食事していたのだが、俺たちの後ろの席にヒカルが居るのを見つけた。
声をかけようか迷ったけど、やめておいた。
トイレに立った時、軽くヒカルが一緒にいる男の子とキスしたのを目撃したから。
結構ショックだった。
清楚なイメージを勝手に持っていた俺は彼がこっちに興味があることを知ったからだ。
しかし、嬉しくもあった。
多分何かに期待感を抱いていたのかも。
 
俺は昼休みにヒカルを昼食に誘った。
いつも一人で昼食をとっているのを知ってたから。
俺は5階講堂のそばの非常階段で食事している。
景色が抜群に綺麗な場所だ。
クラスのメンバーとは表面上にこにこ接しているが内心本気にしてない。
言ってる事は感心をひくようだけど、本質はガキでしかない。
少し考えれば分かるようなことすら本気で悩んでいたりする。
そういう訳で一緒に食事を取るとストレスが溜まりそうな気がしたから一人になるようになった。
 
ヒカルは最初戸惑っていた。
不意に思いもよらぬ人からのアプローチに驚くのは無理も無い。
得意の営業!?スマイルで安心させていつもの場所に向かった。
ヒカルと話しながら食事していると色んな姿が見えてきた。
 
実は考えてる事が俺と同じだった。
これには驚いた。
価値観が共有できることがこんなにも嬉しいなんって知らなかった。
 
俺とヒカルが仲良くなるのに時間は掛からなかった。
色んなとこから生徒が集まるから生徒同士、
互いの家を行き来することは少ないが、幸いにもそう遠くなかった。
 
俺の趣味は水泳で、中学の時も結構楽しんでいたのだが、高校に入ってまるっきししてない。
しかし、ヒカルの趣味が水泳だと知って休日に誘ってみた。
 
場所は行きつけの・・・。
と言いたいとこだけど、ここは一歩譲ってヒカルの家の近くのスパ銭のプールにした。
 
更衣室で着替える時すげー気になったけど、軽く流してプールに向かった。
最初はタイム競ったりしていたが、
1時間程で体力的にしんどくなって、休憩がてら昼食をとることにした。
 
まさか休日まで昼食を一緒にとるなんって・・・。
昼食のあとヒカルの家に行くことになった。
 
結構良いマンションでだった。
幸い両親は旅行中なんっていうシチュエーションに出くわす訳もなく、
しっかりとおばさんに挨拶した。
ヒカルはカッコいい。
そう確信していた。
前髪が長いのとメガネが邪魔するので、中々顔は見えないけど、
たまにみせる満面の笑みに惚れていた。
 
ヒカルの部屋でゲームしてるとき、俺はヒカルの手を握ってみた。
あのファミレスの一件以来何度か探りを入れ、
その結果ヒカルがゲイかバイだと確信していたからだ。
 
最初は軽くスルーしてる感じだったが内心焦ってるのが分かった。
その証拠に「暑い」とか言ってエアコンの温度を下げていた。
 
俺がせっかくチャンスをやったのにむざむざと捨ててしまうなんって。
でもここで下がるのは俺の性に合わない。
思い切って真実を聞き出すことにした。
あまり、シリアスに行くと雰囲気がおかしくなりそうなので
爽やかにサラッと聞き出すことにした。
俺「ヒカルぅ~、実はゲイゃろ?www」
明らかに動揺していて、可愛い。
俺はソフトにキスしてみた。
でもそれ以上は控えた。
仮にも親友。
彼氏さんが居たら、彼を傷つけるかもしれないと思ったから。
その日はヒカルのテンションが異常なまでに高かったのを覚えている。
 
家に着くとヒカルからメールが届いてた。
「今日は驚いたよw
俺、実はゲイでさ、陸(オレ)の事気になってたんだww
今日は楽しかった、ありがとう」
 
この瞬間確信に変わった。
 
次の日、いつものように二人でバカしてると、ヒカルがオレにフレンチキスをしてきた。
オレもソフトにお返しをし、それ以来ふざけてるのか、
それとも深い意味があるのか知らないが、キスしあうようになった。
 
ヒカルの行為はエスカレートした。
オレもヒカルに彼氏が居ない事を知って少し狙っていたけど、
そのときはオレに彼氏が居たから一線を越えられなかった。
 
お互い悩みを打ち明けるほどの関係になっていた。
夜の公園で何故か泣きながら語ったり・・・。
京都に二人で旅行に行ったり。
ぶっちゃけナンパとかもしたりした。
 
オレにとってヒカルと遊んでる時が一番楽しくて、幸せだった。
学校の連中もなかなか風当たりの強い奴ばかりだけど、
ヒカルとなら乗り切れそうな気がしていた。
 
でもそれ故にその関係を崩したくなくて、慎重になる俺がいたりした。
 
その日は放課後、ヒカルがうちに遊びに来ていた。
ここ最近放課後にうちで遊ぶのが日課になっていた。
近くの塾に一緒に通っていた関係もあるが、度々泊まりに来ていたのだ。
 
いつものようにゲームで盛り上がっていると、ヒカルがバッグからAVを取り出した。
amazonで購入したらしい。
俺たちは早速AV鑑賞モードに突入した。
ブラインドを下ろし、間接照明のみの空間の中で同じソファに座ってAVを見ている。
 
しばらくたった頃、ヒカルが俺の膝を枕にしてきた。
最も、膝というより股間に近かったが・・・。
ヒカルに枕されてAVを観てると気分がおかしくなって来て、アソコがやばくなってきた。
必死に隠そうとしたけど、ついにヒカルは口を開いた。
ヒカル「つかお前、アソコ、でかくね?」
俺は痛いとこ突かれて、軽く流そうとしたが、ヒカルはアソコをさすって来た。
俺「つか、おま、やめろって」
一応抵抗してみた。
ヒカル「今更? 見せてよw」
俺「見せね~ょw」
ヒカル「いいじゃん、俺のも見せるからさ。 ほらっ」
そう言ってヒカルは自分のを見せ付けた。
俺もこうなったら見せない訳にはいかなかった。
 
ジーンズを腰パンしてたから軽く下ろすだけで俺のは露になった。
恥ずかしいけど、すげぇ大きくなってた。
 
ヒカルは手でいじってきた。
ぶっちゃけ感じちゃいそうな勢いだったけど、黙ってAV見ていた。
ヒカルはしばらくいじった後、口で愛撫を始めた。
ベルトのバックルが邪魔になり、ヒカルは一気にズボンと下着をおろした。
 
俺はタンクトップ1枚という姿になっちゃって、もう後には引けない状況になった。
ヒカルの愛撫はエスカレートしてきて、Dキスに持ち込んできた。
思えばヒカルとのはじめてのDキスだった。
もはや理性とかなくて、マジで感じちゃってた。
ヒカルは俺の前に立ち、腰を突きつけてきたので俺も必死に舐めてやった。
俺たちはベッドに移動した。
俺はウケではなかったが、経験はあったのでヒカルが入れてもいいか尋ねたとき頷いた。
ヒカルはゴムも使わず、しかも自分の唾液のみで俺のを解し、自分のをあてがってきた。
正直痛かったけど、我慢した。
無事にヒカルのが入ると正常位で抱き合ったままでいてくれた。
多分俺のこと心配して気遣ってくれたんだと思う。
ヒカルは結構激しく動いてくれた。
俺も感じちゃって、そのときのことはよく覚えていない。
きっと結構喘いでいたから、親バレが心配だ。
ヒカルは俺の中で果てたので俺が再び舐めて綺麗にしてやった。
俺が舐めているとヒカルは姿勢を変えて、俺のを舐めてきた。
俺たちはしばらくシックスナインしていちゃついていたが、
ヒカルが突然立ち上がり、俺の上に乗っかってきた。
ヒカルはどうやら入れてほしいらしい。騎乗位で深く挿入するとヒカルは顔を歪めた。
真面目なルックスのヒカルのこんな一面が見れて微笑ましかった。
俺はヒカルを下から突いた、俺と同様ヒカルも喘いだ。
俺は体位を正常位に戻し、突きながらキスした。
ヒカルのおしりは少しきつかったけど、最高に気持ちよかった。
俺はヒカルとキスしながらヒカルの前髪を上げてみたらすげぇかっこよかった。
それに再び萌えて、ラストスパートをかけた。
その後キスをして再びいちゃつき、気づけばもう塾の時間はとっくに過ぎていた。
ヒカルは親に連絡して泊まることを告げ、俺も親に許可をとっておいた。
 
普通はそんなことしないのだけど、念の為ということだった。
そのまま朝までいちゃついて過ごし、気がつけば朝になっていた。
 
うちは片親(父)でいつも仕事が早く、朝は自分で起きなければならないのだが、
その日は起きれず寝坊。
兄弟も既に出てしまっていた。
俺たちは10時頃シャワーを浴びて学校に登校した。
 
担任に遅れた理由を尋ねられた。
遅れた理由?んなもん答えられねーよwww

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