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前立腺責めにハマりそう

投稿日:2013年7月24日

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乱交が終わり、目覚めた時、マンションにはマスターしかいませんでした。
「お疲れさん。シャワーでも浴びておいで」
勧められるままバスへ行き、全身にこびり付いたザーメンをゴシゴシ洗い、
シャワー浣でアナルの中まで洗いました。
「愉しんだね。あんなに淫らに乱れるなんて、見た目から想像できんかったわ」
マスターの言葉に顔が赤らむのを自覚しました。
「もう、何がどうなったのか、ほとんど覚えてないんですよ」
「何回イッたん?」
「わかりません」
「そうなんや。しかし、それにしてもタフやな。ケツの穴、大丈夫か?」
「痛くはないんですけど、未だになんか刺さってるみたいで、変な感触です」
「ちょっと見せてみ」
「ええぇ! そんな恥ずかしいですよ」
「あはは、散々みんなに遣られまくってたくせに、今更何が恥ずかしいねん」
バスタオル1枚の格好で、
マスターの入れてくれたコーヒーを飲んでいた俺をソファーに押し倒し、
赤ちゃんのおしめを替えるみたいに足を開けました。
かなり恥ずかしかったのですが、マスターが言われるように、
それ以上に恥ずかしい姿を、一晩中曝け出した相手に、今更そんな言葉は通用しません。
「いやいや、綺麗なもんやで」
「昨日の感じやったら、かなり使い込んでるんやろうけど、
ほとんど変形してないし、色も綺麗なもんや。タフなマンコやな」
「そんなジロジロ見られたら、恥ずかしいですやん」
少し頭を起こして、自分の恥ずかしい箇所を
覗き込んでいるマスターを見ながら言いました。
マスターの頭がより一層恥ずかしい箇所へ近づいたと思った瞬間、
「あっ!」甘い感触がアナルを襲いました。マスターがアナルを舐めたのです。
「昨日、あれだけ遣ったのに、綺麗なマンコ見てたら、また遣りたなってきたわ」
「ああぁっ!」マスターの舌が巧みにアナルを攻めます。
「こっちへおいで」
マスターの巧妙な舌技で、暫くソファーで喘がされた後、寝室へ連れて行かれました。

昨夜は寝室へ入れなかったのですが、
寝室にはパイプ製のセミダブルぐらいのベッドかありました。
寝室に入ると、暫くは立ったまま、マスターに抱きすくめられてキスをしました。
激しいと言うより、甘いと言う方がいいようなキスを受け、
うっとりし、マスターに抱きついていました。
やがて、マスターは俺をベッドに寝かせると、性感帯を探るように愛撫してくれました。
そして、何ヶ所かの弱点を見つけると、
弱点を中心に優しく、激しく、時には焦らしながら、俺の体を弄びました。
俺はマスターが欲しくて堪らなくなりましたが、全く犯してくれる気配がありません。
「マスター、もう我慢できません。マスター。マスター、お願いします」
「先にいっぺんイカせてやろか?」
俺のペニスを包むマスターの手が速く動き、乳首を激しく舐められました。
「あぅぅ! マスター、イカせて下さい」
益々手の動きが速まりました。鼓動が速まり、息が苦しくなります。
そして、もうイクと思った刹那、マスターの手が力一杯ペニスを握り締めました。
噴出しかけたザーメンが行き場を失いました。
その時の強烈な快感? 苦痛? それとも? なんと表現したらいいのでしょうか?
「おおおぉぉぉぉっっっ」
恐らくそのままイッてしまったであろう時より大きな声が出てしまいました。
体が震え、マスターに力一杯抱きついていました。
下半身から昂ぶりが収まるのは見計らったように、再びマスターが攻めてきます。
今度こそ。しかし、今度も勢いよく噴出される刹那に止められました。
「お願いします。マスター、イカせて下さい。お願いします」
俺は泣きながら懇願しました。
気持ちよすぎて、辛く苦しく、気が狂いそうで、本当に泣いていました。
「よっしゃイカせてやるわ」
そう言ったのに、マスターは俺をベッドに残し、部屋から出て行きました。

暫くして、部屋に戻ってきたマスターの手には、
昨夜使用した拘束具とオイルが持れていました。
拘束具4本によって、俺の両手両足はベッドの四隅に拘束されました。
マスターは俺のペニスには触れてくれず、
アナルにオイルを塗り込むと、指を挿入してきました。
感覚からすると、指が1本。
その指が俺のアナルの中を自在に動き回り、すぐに弱点を探り当てました。
前立腺責めの快感は知っていましたが、
散々寸止めされたせいか、マスターのテクニックのせいなのか、
これまでに経験したことのない物凄い快感でした。初めて女ような声で喘ぎました。
これまで、どんなに気持ちよくても、女ような声で喘ぐことなどなかったのに、
女ような声で喘ぎ、鳴き、狂って泣きました。涙を出して泣きました。
本当に狂ってしまいそになって、目を見開いているのに、
一瞬目の前が真っ白になり、一気にザーメンを噴出しました。
どんな言葉を発したのか覚えはありません。
しかし泣き叫び、大声でイッたことは覚えています。
息が苦しいぐらいに喘ぎ、放心状態の状況で、また快感が襲ってきました。
マスターのペニスが俺のアナルを犯したのです。
一突き一突きに信じられないぐらい感じました。
マスターが俺のアナルに雄汁を噴出するまでに、3度イカされました。
その度に大きな声で叫ぶように鳴きました。
俺のアナルに雄汁を噴出したマスターは、暫く俺の体の上で荒い息を整えると、
拘束具を全て外してくれました。
「満足出来たか?」
「殺されるかと思いました」
昨晩あれだけ犯され、弄ばれても、変わらなかった声が擦れてしまっていました。
「大勢でやるより、2人の方が気持ちよかったな」
「はい」
「ひさびさに燃えたでぇ」
「凄かったです」
「腹減ったな。なんか食いに行こか」
「そうですね」そう言われて、急に空腹を感じました。
彼氏には本当に悪いと思いますが、マスターの前立腺責めに完璧にハマりました。
マスターから渡された携帯番号のメモにその場で電話をかけ、
「俺の携帯番号です。また抱いて貰えますか?」などと言ってしまいました。

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