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俺と兄貴2

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「んっ!!! ひあぁ! やっ、そっな、奥っ…ひっ!!!」
俺は奥を一度思いっきり強く突き上げただけで、
全く動いてないと言っても過言ではないくらいなのに、
兄貴は大きな口を開けて、泣きそうな顔で、
オムツを換えられてる子供より大きく広く足を開いて、
手は、先程捲り上げた布団を力いっぱい握っていて、
声を我慢する余裕も全くないみたいだった。
俺が兄貴に「動いてもいい?」と聞くと、布団を握っていた手を恐る恐る解いて、
俺の首に回し、グッと自分の方に俺の顔を引き寄せて、
俺の耳に熱くて荒い息をかけながら、「ゆっくり…なら」と答えた。
俺は兄貴の顔を見た。兄貴と目が合う。
兄貴の視線が俺の唇に落ち、また俺と視線を絡ませ、
口を小さく開けて、少し舌を出して俺を挑発した。
俺は、堪らず兄貴の舌にしゃぶりついた。
兄貴も俺の舌に舌を絡めて、お互いの口の中でお互いの唾液が混ざり、エロい音を立てた。
俺がそのままゆっくり腰を動かすと、兄貴がキスをやめて声を上げる。
咄嗟のことに少し驚き、口を離すと、2人の混ざり合った唾液が糸を引いて、
目の前にいる兄貴が急にとてつもなく愛おしくなって、
うるさいくらいに声をあげている兄貴の口を唇で塞いだ。
「ん゛~~~!!!」
兄貴は口を塞いでもうるさくて、でも不快じゃなくて、むしろ心地よくて、
兄貴の声を聞きながら、兄貴の要求通りゆっくり腰を動かした。

ずっとお互いを求め合っていると息苦しくなって、
口を離すと、兄貴が涙目で俺を見て、
「やっはぁ、もっと、もっと突いて!
もっと激しく突いて、突いてっん!!!」と言った。
俺は兄貴のその言葉を聞いただけでイキそうになった。
しかし、今イッてはマズいと思ったので、一度腰を止めた。
「…?」兄貴が俺を不思議そうに見ていた。
「お前…エッロ過ぎだっつの。
ケツすっげ締まるし、ちんぽもギンギンでダラダラじゃん、先走り。
しかも、まだ欲しがってるし。乳首もビンビンじゃん、ホラ」
そう言って乳首を摘んでやると、
「んっぁ…!」と軽く声を上げて、
身体をビクつかせ、アナルで俺のモノをギューッと締め付けた。
「…感じるんだ?乳首。相当自分で弄ってんのな?
淫乱だなぁお前。もっと強く摘んで欲しいんだろ?」
兄貴が少しムッとした顔をしたが、強く摘んでやると、またさっきと同じ反応をした。
何で俺は兄貴をこんな攻め方しているんだろうと思った。
そう考えた瞬間に、自分でそれが嫉妬であることに気付いた。

急に自分が惨めになって、少し自虐的になって落ち込んで、
少し萎えかけた…ヤってる最中に。
その時、兄貴が思いがけない行動に出た。
「…んぁっ! な、あ、兄貴、な、何して…?」
「お前も感じてんじゃん? 乳首。お互い淫乱なのかもな、産まれた時から。
同じところから産まれて来てんのに、
こうやって繋がっちまってる時点で、もう一般的には充分変態だって、俺も、お前も」
凄い自分の心の中を見透かされた気がした。
兄弟だからなのか、繋がっているからなのか、
もしかしたらその両方が重なっているからかも知れないけれど、
心の中が全部見られた気がして、少し恥ずかしかったが、
恥ずかしがっている暇はなかった。
兄貴が自分の身体を反転させて、バックの体位で腰を振って誘ってきたのだ。
「ここまでっ、しといて、途中で、やめんなっ! ん、ヘタレ!」
喘ぎながら兄貴がそう言った。
「へ、ヘタレとか言うな! 後悔するなよ。ガンガン突いてやる!!!」
俺は言葉通り、兄貴の腰を滑ったりしないようにガッチリと鷲掴みして、
派手な音を部屋の中に響かせながら、ガンガン突いてやった。
俺の骨っぽい腰と、兄貴の締まったケツが当たっている音より大きな声で、
兄貴が鳴いていた。

俺が思いっきり突き始めてから少しすると、
兄貴の喘ぎに声が混ざっていたが、俺は突くのに夢中で全く気付けなくて、
「あっ、あ! やばっ、い、おまっ、ちょっ、うぁ、イク!!!」
なんて言ってたらしいけど、部屋にパンパン響いちゃってて…。
兄貴がイっていることに気付かないまま突き続けてると、急に締まりがよくなって、
すっげぇ感じたんだけど、すぐに緩くなったので、一度腰を止めて、兄貴に、
「今すっげぇ締まってよかったのに…
さっきみたいにまた強く締め付けてよ」と注文すると、
兄貴は気まずそうにこっちを向いて、
「お前、『イク』って言ってんのに、
思いっ切り止めもしないで突きまくってるから、イッちまったじゃねぇか…
今布団に、すっげぇねっとりついてるし」と言った。
俺は兄貴の身体(上半身)を持ち上げて見てみると、兄貴のモノのヘソの下の辺りに、
兄貴が言った“ねっとり”で表しきれないくらいに大量の精液がついていた。
「そんなに感じてくれたの? ってか、手ぇ使ってなかったよな? 今。
ケツだけでこんなにいっぱい出ちゃったんだ。
でも、まだ俺イッてないから、
ココじゃ汚れちゃうし、兄貴の部屋で続きしよっか★」
俺がそう言うと兄貴は、
「つ、続きって、俺イッたんだけど?」とワガママ発言をしたので、
無視して、兄貴を正常位の向きに変えて、繋がったまま持ち上げた。
兄貴の体重は俺よりは軽かったけれど、やっぱり成人男性なので、
グッと腰(?)に体重がかかって、深く深く兄貴の中に俺のモノが入った。
「んぁ、おま、もっと、ちゃんと、っ持ち上げろ!」兄貴が俺に向かってそう言う。
俺の身体は結構見た目は筋肉質なんだが、
無駄についている筋肉は見せ筋であって、何の役にも立っていないので、
兄貴を持ち上げただけでフラついて、途中でコケそうになった。

コケそうになって、自分の部屋から兄貴の部屋に行く途中で、兄貴を壁に押し付けた。
すると、ズルって兄貴の中に入っちゃって、マジ気持ちよくて…、
「うっわ、すっげぇいい。このまましてぇ…」
「ダ、ダメっだって…ぁ、はぁ、早く、動いて…」
「動いていいんだ?」そう言って、俺が腰を斜め上に突き上げた。
すると、兄貴が俺の頭を自分の胸板に引き付けながら、
「お、おま、ち、が、ぁっや、だ、待って、ちょっ、あぁ!」
なんて耳元で囁いてくれて、そんなこと言われても、やめられる訳なくて。
「おあぁ、兄貴の中、トロットロだよ? あれ? 言われて感じてんの?
先走り。それとも俺の身体に塗り付けて、挑発してんの?」
「やぁ、ち、違っ、ま、マジで、ココでは、んっっ!!!
や、あぁ、嫌だ、と、止めて、腰…」
俺は兄貴に言われて、動くのをやめた。
そして、兄貴がまた俺の耳に荒い息をかけながら言った。
「べ、ベッド行って、もっと激しく…」
兄貴のその言葉に、俺はまんまと兄貴のベッドに誘われてしまった。

兄貴の部屋に入ると、とても暖かかった。というか、裸であるにも関わらず暑かった。
兄貴は俺の部屋に来る時、自分の部屋の暖房を切り忘れていたようだ。
俺は兄貴をベッドにそっと置いた。
ベッドには、俺があの穴から覗いた時に見えたバイブと、
その他いろいろな大人の玩具が転がっていてた。
兄貴のちんぽは、相変わらずすげぇギンギンで、トロトロだった。
俺のちんぽも、相変わらずギンギンで、兄貴の中で暴れたくて仕方がなかった。
「…早速動いていいッスか?」
俺が兄貴に聞くと、兄貴はまたムッとして、
「聞かなくてもわかってんだろぉが!
ヘラヘラしながら聞くな、馬鹿!」と繋がったまま説教をされた。
…だから俺は兄貴に少し意地悪をして、
「言わないとわかんねぇよ。俺、馬鹿だから」とヘラヘラして、
兄貴のトロトロのモノを弄りながら聞いた。

すると、兄貴がムッとしたまま黙ったので、
俺が我慢できなくなって、少しだけ動いてやった。
「んっぁ…」
「動いて欲しいんっしょ?」兄貴が躊躇いつつ、俺の少し下で小さく頷いた。
「もっと素直になっていいよ。俺しか見てないから」
(↑ここに投稿してる時点で嘘になってる気がするが)
そう言いながら動くと、兄貴が口を手で伏せた。
俺はその手を取って、ベッドに体重をかけて押し付けた。
「声、出してっ、いっぱい! その方が興奮するし、エッチなことしてる気になる!」
そう言うと、兄貴はまた首に手を回して、俺の身体を自分に引き寄せた。
そして、俺の鎖骨を舐めて、「お前、汗かきすぎ。大丈夫か?」と言った。
俺が「いや、大丈夫だけど」と答えると、
「大丈夫なら、もっと汗垂らして、激しく動いて!」と兄貴が言った。
俺は『この人は何処まで淫乱なんだろう?』と思いつつ、
兄貴が俺を求めていることに対して興奮して、兄貴の望み通りに激しく犯してやった。

「はっん、せ、正常位のっ方がっ!」
「…っえ?」
先程の過ちから、兄貴の言うことをよく聞くと、
自分に誓った俺が、兄貴に聞き逃しを聞き直した。
「せっじょっいのほっが、バックよりっ、騎乗位よりっ感じ、感じっるぅ!!!」
俺の興奮度は、それを聞いて最高潮に★
兄貴の中でガンガン暴れた。兄貴も今まで以上に大きな声で喘ぐ。
俺は兄貴の希望通りに動いた結果、兄貴の希望通りに汗だくになり、
ボタボタと兄貴に水滴…いや、汗滴を落とした。兄貴は喘ぎまくっていて、
不定期に、俺の19年生きてきて感じたことがないくらい硬く、
痛いほどにデカくなったモノを、
柔らかくて、熱くて、トロトロのアナルで、血が止まるくらいに締め付けた。

俺がとうとうイキそうになって、
「やっべぇ締め付け!!!っが…イ、イキそっ!!!」と言うと、
兄貴は「あっ、はぁ、っれ、もっ!」と、途切れ途切れに喘ぎながら答えた。
文面上ではわかりにくいだろうが、
俺は兄貴が「俺も!」と答えたのがきちんと理解できて、
俺は喘ぎっ放しの兄貴に、
「兄貴ぃ、さ、さっきイッたばっか、なのに、い、イキ過ぎ!!!
そっないっぱい感じて、くれてんだっ! 一緒にイコッ、なっ!」と答えて、
兄貴のモノを強く握って扱いた。
兄貴はすっげぇ大声で、こんな夜中に近所迷惑だろうと思うくらいうるさく鳴いて、
俺のを、俺が兄貴のモノを握った強さより、強く締め付けた。
だから、俺も対抗してギュウギュウ強く、兄貴のを握って扱いた。
すると兄貴は、
「っはぁ、おまっ、つ、つぉぃ~~、ぁっ、イ、イくっっっっ!!!」と言って、
兄貴の顔や俺の胸なんかに、ドビュドビュ、真っ白の精液を大量に飛ばしまくった。

俺は、その時の凄い締め付けで、
「うっわ、兄貴、すげぇ出てる! 俺も、で、出る! うぁっ!!!」と言って、
兄貴の穴から抜いて、兄貴にいっぱいかけた。
その時、初めて知ったが、俺のは自然体だと微妙に右曲がりらしく、
兄貴の左半身や顔、兄貴を通り越して、
枕や布団にも、自分で見たことがないほど大量に、濃い精液を飛ばしまくった。
兄貴と俺はハァハァ肩で荒い息をつきながら、呼吸を整えようとしていた。
そして、少しの沈黙の後、兄貴が、「風呂行くぞ」と言って立とうとした。
しかし立った瞬間、ベッドに逆戻り。
「だ、大丈夫か?!」俺が言うと、少しだけ恥ずかしそうにしながら、
「…また、してくれるか?」と聞いた。
俺は少し笑いながら「おぅ★」と答えると、
兄貴に軽く頬を殴られ、「ヘラヘラすんなっ! 肩貸せ、風呂まで」と言われた。
そして、一緒に風呂に入って、身体を流した。

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