ノンケ 巨根

俺、チンポなしじゃだめなんだ

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前立源マウンテンZメガ盛り汁男Z

俺、社会人一年生。
実は留年しちゃってさ、同級生より一年よけいに大学へ通ったんだ。
中学校からはじめたテニスは大学のサークルも含めるとテニス歴十年って感じかな。
今でも時々テニスサークルの仲間と楽しんでいる。
五月の連休、サークルの仲間とテニスするつもりだったんだけど、
ラケットのガットが切れていたので、俺がいつも世話になっているショップに行ったんだ。
「おひさしぶりだね。どうだ、元気か?
  就職決まって、元気に行ってるって親父さん言ってたぞ」
「そうっすか。俺、留年しちゃって心配かけちゃったからなあ」
「そんなの、すぐにとりもどせるさ。ところで、今日はなんだ?」
「ガットが切れたんで、張替えをお願いしようかと」
「そっか、いつものでいいか?」
「はい」
実はそのショップの親父さんは俺の親父と同級生、
しかも息子が俺とまた同級生ってわけなんだ。
そんなこともあって、いつも気さくにつきあわせてもらっている。
「健二は?」
「あいつか、あいつは、今新しいスポーツクラブのオープンとかやらで忙しそうだな。
  さっき、すぐ戻るって言って出て行ったからな」
「そっすか」
そんなやりとりをしていると、健二が戻ってきたんだ。
「よお、ひさしぶりだな」
「うん、元気か?仕事決まったんだってな」
「うん、まあな。そっちはどうなんだ?」
「俺か、俺はさ、もう忙しい忙しいって毎日かな」
「久し振りなんだから、あがってゆっくりしていけば…」
親父さんがそう言ったので、遠慮なくあがることにした。
「俺さ、高校近くにさできるスポーツクラブのイントラやるんだよ」
「へえ、そっか。健ちゃん体育大だったもんな」
「それでさもうすぐオープンなんだけどさ、その準備で忙しいったらありゃしないよ」
「そっか。大変なんだなあ」
「あっ、そうだ。なあ泰彦もクラブに入会しねえか。
  今ならキャンペーンやってるからさ入会金も無料だしさ、それに色々特典もつくぜ」
「へえ、そうなんだ。俺もさ、ここんとこ運動不足気味でさ、何かやろうかと思っていたんだ」
「へえ、奇遇だな。それじゃあ、入会しろよ。
  ここにちらしあっからさ、これもっていけば入会金も無料になるから」
「いいのか?」
「もちろんだよ」
スポーツクラブがオープンしてから一週間がたっていた。
入会手続きに行かないとと思っていながら仕事が忙しくてなかなか行けなかったんだ。
とりあえず、入会手続きだけでもと思って、仕事の帰りにクラブに寄ったんだ。
「オーイ、泰彦」どこからか俺を呼ぶ声がした。すぐ、その声の主が俺の前に現れたんだ。
「ずいぶん遅かったじゃねえか。もう来ねえのかと思ったぜ」
「悪い、悪い、チョット仕事が忙しくてさ。
  もっと早く来るつもりだったんだけどさ、なかなか時間ができなくてさ」
「そうだったのか」
「チーフのお知り合いですか?」受付の女の子が言った。
「ああ、新会員様だよ。入会申込書さしあげて」健二はてきぱきと女の子に言った。
「すっげえ、チーフかよ」
「うん、まあな」
俺は健二と話をしながら、入会申込書の記入をしていた。
「そうだ、きみ、特別会員用のロッカーあっただろう?
  確かまだあったはずだから奴にあげて」
「ええっ、俺そんな特別会員なんてならねえよ」
「いいんだよ、俺がいいって言ってんだからさ」
入会申込書に記入が終わったので、差し出すと、
「じゃあ、これクラブTシャツです」って女の子が持ってきた。
「へえ、これもらえんの?」
「はい、キャンペーン中ですので」
「ほら、言ってただろう、このあいだ。色々特典があるってさ」
「あーそっか。
健二は時間があるから、館内を案内してくれたんだ。
エアロビスタジオ、さまざまなトレーニング器具がおいてあるジム、
そしてプールなど、順番に案内してくれたんだ。
「へえ、プールまであんだ」
「おう、スイムは俺が中心にやってんだ」
「そっか、健二は中学からずっと水泳部だったもんな」
「ああ、結局それが仕事になっちまったってわけだよ」
「いいじゃんか、それも」
俺は仕事の関係で出張も多かったが、せっかく入会したからと思って、
週に三回くらいのペースでクラブに通った。
自転車こいだり、マシーン使ったり、
最後にクールダウンでプールに行くっていうのが俺のいつもの流れだった。
ある夜、俺が受付をしていると、健二がやってきたんだ。

「今日のスイムレッスンはキャンセルが多くてな、お前だけだ」
「ええっ?」
「今日はマンツーマンだぜ。あっ、それからさこれプレゼントするよ」
「ええ、なんだよ」
「競パン。この間見かけた時トランクスはいてたからさ、
  あれじゃあ泳ぎにくいだろうと思ってさ」
「ええっ!」
「なんかあるのか?」
「い、いや、べ、べつに……」
競パンってあのビキニの水着だろう…。もっこりがさ……、恥ずいなあって思ったんだよ。
「そっか、じゃあプールでな」と言うと健二はいそいそとスタッフルームに消えてしまった。
俺は特別会員用のローっカールームに入り、さっき健二からもらった袋をあけてみたんだ。
「うそ、まじかよ」
袋の中からでてきたのは、すごく小さな水着だった。
しかもライトブルーのど派手なものだった。
俺、スタッフルームの健二を読んでくれるように言ったんだ。
「どうしたんだ?」
「さっきもらったやつだけどさ、あれちょっと小さくねえか?」
「いや、泰彦と俺は大体同じくらいのがたいだし、俺と同じサイズのものだぜ」
「そっか?」
「そうだよ。確かにちっさく見えるけどさ、あれ意外と伸びるんだぜ。
  それに小さめの方が泳ぎやすいし、見栄えもするしな」
「見栄え……。俺なんかど素人なのにさ、見栄えなんかさ………」
「ほら、見てみろよ、それと同じ競パンだぜ」って言うと健二はジャージを下ろして、
その下にはいていたライトブルーの競パンを俺に見せたんだ。
「………」
「ほら、はけてるだろう?」
「う、うん」
「じゃあ、問題なしだな。ほら、もう時間だぜ、早くプールに来てくださいね」
「プールで待ってるからな」
仕方なく、俺は着替え始めた。
その競パン、確かに健二が言うように思ったより生地がのびた。
俺は、思い切ってぐいっと上に引き上げた。何とかはけたのでプールの方に向かったんだ。
途中鏡があったので、少し自分を鏡にうつしてみたんだ。
「げっ!ケツの割れ目が見えてんじゃんか。それにこのもっこり……」
プールに行くとほとんど、人がいなかった。
俺はもっこり競パンを見られずにすんだとほっとした。
健二が出てきた。

「泰彦、なかなかいいじゃん」
「なにがいいんだよ。ケツなんか割れ目が見えてるぜ」
「それがいいんだよ。ほら、見てみろよ。俺だって半ケツだぜ」
と健二は俺に後姿を見せたんだ。
「それにさ、みんなそれくらいの感じで競パンはいてるからさ、べつにどうってことねえよ」
「そっか?」
「あ、そうだよ。ただ、チン毛がはみ出てるからな、
  それはチョット処理したほうがいいかもな。ぎゃははははは」
「チ、チン毛?」俺は自分の前を見た。
ちっこい競パンからずいぶん毛がはみだしていたんだ。
健二はっと、見てみるときれいなもんだった。俺の視線わかったのか、健二が言った。
「俺はさ、チン毛はそってるからなあ」
「ええっ!」
「ぎゃはははははは、さあレッスンレッスン」
俺たちは水の中に入った。確かに水の中に入ると、競泳パンツが気にならない。
それどころか、すっげえ動きやすいんだ。
そういうことだったのか、俺は妙に納得してしまった。
レッスンはクロールのフォームの点検からはじまった。
俺は健二に言われて少し泳いでみた。
さすが専門家、健二は的確に俺にフォームについて説明してくれた。

「だからさ、泰彦の場合少しケツが下がってきてるんだよ。
  だから沈みすぎてバタ足がききにくいんだ」
「そっか」
「じゃあ、俺が水中で見ながらケツの位置を直してやるからさ。ゆっくり泳いでみてくれ」
まるで、手取り足取り状態だった。
俺が泳ぐ横で、健二は俺の腕の高さやバタ足のタイミングなどを直していった。
「泰彦は頭の高さよりチンポの高さの方が低いんだ。
  ケツを締めてさ、少し腰を引く感じで泳いでみてくれ」
俺は言われたとおりにやってみるが、なかなかうまくいかない。
何度かやってるうちに、自分でも腰の位置が低くなってるのがわかってきたんだ。
「腰が落ちてきたら合図すっからさ、チョット意識して泳いでみて」
再度チャレンジして泳ぎ始めたんだ。途中、健二の手が俺の競パンのもっこり、
つまりチンポのあたりで下からぐっと持ち上げることがあったんだ。
「ほら、さがってるぜ」そう言うたびに健二の手ひらが俺のもっこりを持ち上げるんだ。
「はい、ごくろうさまです」
マンツーマンのレッスンが終わった。
「少しサウナに入っていこうぜ」健二が言った。
サウナルームには人はいなくて、俺たちふたりだけだった。
俺たちは向き合うように座った。健二は大きく両足を広げて座っていた。
健二ももっこりが俺の目に飛び込んできた。
『あれ、さっきより大きくねえか?』
俺は水にぬれてよりもっこりがくっきりしているのを見ながらそんなことを思っていた。
「泰彦、俺さ明日休みなんだ。
  親父もさかあちゃんと旅行に出かけてるしさ、今晩こねえか?」
「今晩か?」
「ああ、だめか?」
「いや、俺も明日休みだしなあ」
「そっか、じゃあ決まりだな」
着替えが終わって、俺は家に電話をかけた。
「おっけいだぜ」
「そっか。じゃあ何かつまみでも買っていくか」
俺たちは途中でコンビニに寄り、つまみなどを買って健二の家に行った。
「泰彦、そんなスーツじゃゆっくりできねえだろう、俺のだけどよかったら着替えなよ」
健二はそう言うと、Tシャツとスエットパンツを出してくれた。
「悪いなあ、じゃあ着替えさせてもらうよ」俺が着替えていると、
Tシャツにショートパンツになった健二が奥からでてきた。
「かんぱーい」俺たちはビールを飲んだ。
「うわー、うっめえ」
俺たちは、ビールを飲みながらたわいのない話をしていた。
「なあ、健二は恋人いるのか?」
「女か?いねえよ。俺さ女は苦手でさ、ほらなんか面倒くさいじゃん」
「そっか」
「そんな泰彦はどうなんだ?」
「俺も同じさ。ほしいとは思ってるんだけどさ、なかなかなあ………」
「そっか。彼女いない男がふたりでっていうのも、またいっか。ぎゃははははあはは」
「そうだな。ぎゃははははははは」
俺たちはどんどんビールをあけていった。もうすでに五本近くのビンがころがっている。
健二は学生時代のことを話し始めた。
「まじかよ」
「アー、本当だぜ。下級生のころなんて、一年がチン毛なんておこがましいってさ。
  つるつるに剃られちまうんだぜ」
「へえ」
「それからさ、裸踊りさせられたりさ、いろいろあったよ」
「裸踊りって、みんなの前でか?」
「当然だよ。飲み会なんて全裸なんてしょっちゅうだったぜ」
「すっげえなあ」
「体育大の寮なんてさ、男の世界そのものだろう。
  上下関係はすっげえ厳しかったしよ。先輩の言うことは絶対だったからなあ」
「ふんふん」
「一年は奴隷、二年になるとちょっとばかり楽になるけどさ、まあ奴隷だな。
  三年になってはじめて人間扱い、四年になれば天国さ。それが寮生活だな。」
「ふーん、健二も結構苦労してんだ」
「何言ってんだよ。天国だってあったしな」
「なになに………」
「まあ、いいじゃん」
ついついいろいろ聞いてしまう俺だったが、健二はことばをにごしてしまった。
「泰彦はどうだったんだよ?」
「俺か?別に平凡さ。特に面白い話なんてねえしな」
「そっか?ずいぶん女と遊びまくったんじゃねえのか?」
「そんなこてねえよ。女なんて……」
「そっか?泰彦のもっこりすげえじゃん。さぞかし女を泣かせたんじゃあねえのか?」
「そ、そんなことはしてねえよ。健二酔っ払ってるのかあ?」
「酔っちゃいねえけどさ………、なんとなくそう思ったんだよ」
俺たちは、いつの間にかそのまま寝てしまっていた。
俺は、何か喘ぐような声で目を覚ました。
ゆっくり目をあけると、健二がショートパンツを膝まで下ろし、
俺に背を向けてなにやらごそごそ動いていたんだ。
「うはあー、あっつ、ふーふー」喘ぎ声だ。
『健二の奴、せんずりかいてる?』あの腕の揺れ方、それにケツ丸出しの姿を見れば…。
『きっと、そうだ』俺は健二に気づかれないように息をひそめていた。
「あー、いい。い、いきそうだよ、泰彦」
「えっ?泰彦?」
『泰彦って、俺じゃん。でも、どうして俺の名前なんか・・・・・』
「ううう・・・・」健二の動きがぴたっと止まった。どうやら、発射したようだった。
案の定、健二は箱からティッシュを出し、後始末をしていた。
俺は、『なんで?なんで?』って思いながらいつしか寝てしまっていた。

次の朝、健二はいつもの健二にもどっていた。
「よく寝てたなあ」
「昨日はちょっと飲みすぎたからなあ」
俺は奴がせんずりかいている時に俺の名前を呼んでいたのが、すごく気になっていた。
マサカ、本人にきくわけにもいかないし……。
俺は仕事でシンガポールに行って一週間ぶりにもどってきていた。
ホテルのプールで時々泳いだりしてたが、
なんか体がなまってる感じがしてクラブに行ったんだ。
「久し振りだな」
「ああ、仕事で海外出張してたから」
「そっか、大変だったな」
「でもないよ。これ土産」って俺は健二にシャツを渡した。
「いや、悪いなあ。仕事で行ってんのにさ」
「気に入ってくれるかどうかわかんねえけどさ、俺とそろいのシャツだ」
「へえ、シャツか。うれしいなあ」
「そんなに高いものじゃねえからさ。さてと、久し振りに泳ぐかなあ」
俺はさっそくロッカールームに行って着替えた。
あの競パンもいくぶんか俺の体になじんできたようだった。
プールに行くと、十名くらいが泳いでいた。
ゆっくり流すように泳ぐもの、
ゆっくり自分のペースで水中をウオーキングしているものなどさまざまだった。
俺は中央のレーンで一人ゆっくりと流すようにクロールで泳いだ。
「なかなかよくなってるぜ」
いつの間にかとなりのレーンで泳いでる健二が俺に言った。
「そっかなあ、まだまだと思うけどなあ」
「いや、ケツもよく浮いてるよ。今のフォームだったら九十点だな」
「そっか、俺にはいいコーチがついてるからなあ」
「ぎゃははあは」
いつの間にかプールで泳いでいるのは俺たちだけになってしまっていた。
とうとうプールで泳いでいるのは俺たちふたりだけになってしまった。
「そろそろ上がるかなあ」俺がそう言うと、
「そうだな、それにしても今日はよく泳いだなあ、泰彦」
「ああ、なんだか疲れてしまったよ。でも、水泳部ならこんなどころじゃねえだろうな?」
「そうだな、もうくたくたでプールから上がれない時もあったなあ」
「へえ、すっげえ」
俺たちはシャワールームへ行った。もちろん誰もいない。
「いいのか?ここは会員専用なんじゃ?」
「うん、そうだ。でもさ、もう誰もいないじゃん。今更スタッフルームまで行けねえよ」
「そうだな」
健二はそう言うといきなり競パンを脱ぎ始めた。
明るいところで見る健二のケツが今、俺の目の前にある。
そんなことを思うとなんだかどきどきしてしまう俺だった。
俺がシャワーを浴びず、じっとしているのに気づいた健二は、
「どうしたんだ?俺のケツがそんなにセクシーか?」
「そ、そんな、そんなわけねえよ。なに言ってんだよ」
「そっか。これでも俺さ、ケツには結構自信あんだぜ。ぎゃははははははは」
シャワールームは仕切りがなく、五つほどのシャワーが並んでいるんだ。
だから、俺のとなりでシャワーを浴びている健二の様子がよくわかるんだ。
俺は競パンをはいたままシャワーを浴び始めた。
長いこと水に入っていたので体が少し冷え、熱めのシャワーは気持ちよかった。
健二が俺の方に体の向きをかえた。俺の目に健二の正面が丸見えだった。
『でっけえ』俺は健二のチンポを見てそう思った。
「あれ、泰彦競パンはいたままシャワー浴びてんのか?」
「ああ」
「まさか、あれに自信がないとか?」
「何言ってんだよ。それなりのものはぶらさげてるよ」
「ぎゃはは、そっか。すまんすまん」
「あっ!健二、マジあそこつるつるじゃん」
「ええ?」
「チン毛だよ」
「あーあー、これか?」
健二は自分のチンポをぐいっと握って下のほうに向けて引っ張った。
「あー、そうだよ。いちいち面倒くさいからな。だから、シェーバーで剃っちまうんだ」
「そうなんだ。まじでつるつるなんだ。それにしてもつるつるのチン毛なしだと、
  そのでっかいチンコがよりいっそうでかく見えるな」
「つるつるじゃなくても俺のはでっかいぞ」
「ぎゃはははは」
『すっげえな、健二のチンポ。ズル剥けの亀頭がまたすっげえでっけえ。
  この間、あれを扱いてたんだ』俺はそんなことを思っていた。
俺は競パンの中で自分のチンポがムクムクしてくるのを感じていた。
『やばい』俺はあわててほかの事を考えた。俺のチンポはなんとか半勃ちでおさまった。
「泰彦のもっこりもすげえなあ。いつもチンポ斜めにおさめてるしな、
  今見てもすっげえもっこりだよ。勃ってんじゃねえのか?」
「マサカ、何言うんだよ。俺のチンコもでっかいからな、斜めにおさめないと、
  はみでるんだよ。だれだよ、こんなちっこい競泳パンツはかせたのはさ」
「そっか、まあ、チンポはおっ勃った時が勝負だからな。
  いくらでかくてもさ、おっ勃った時がそうでもなかったらしょーがねえもんなあ」
「あー、そうだよ。ビンビンにおっ勃った時が大事だぜ。どうだ、勝負すっか?」
「勝負か、いいぜ」
「冗談だよ」
「なーんだ、俺泰彦のおっ勃ちチンポ見れるって、ちょっと期待したのに……」
「何馬鹿言ってんだよ、行くぜ」
俺、実は半勃ちではなくなりそうだったんだ。
だからあわててローカールームに逃げ込んだんだ。
健二はスタッフルームに消えた。俺は、急いでビキニをはき、衣服をつけた。
着替え終わって、俺たちは少し話をしていた。

「なあ、健二。明日休みだろう。
  今日さ、親がいねえんだ。親戚の結婚式でな、東京に行ってるんだ」
「へえ、そうか。じゃあ、また飲むか?」
「アー、健二さえよかったらな」
「じゃあ、俺一回家に戻ってから行くよ」
「どうしてだ?」
「ちょっとな」
俺、トランクスにタンクトップっていう格好でテレビを見ていたんだ。
ピンポーン、健二がやってきた。
「お待たせしちゃったな」
「どうしてたんだよ?」
「いやな、この間大学の先輩にいいものもらっちまったからさ、これ」
健二は小さな袋を見せた。
「なんだ、それ?」
ニヤニヤしながら健二は人差し指と中指の間に親指を差し込んで……。
「エロビデオか?」
「あったりー」
「なんだ、わざわざそれをとりに行ってたのか?」
「あー、だってよ、これすっげえんだ」
俺たちはふたりでビデオ会をすることになってしまった。もちろん飲みながらだけど……。
「泰彦はトランクス派なんだ」
「えっ?」
「だって、今トランクスはいてんじゃん」
「あー、これか。俺さいつもはビキニなんだけどさ、今だけなトランクス」
「へえ、泰彦はビキニ派なんだ。じゃあ俺といっしょだな」
「健二もビキニなんだ」
「アー、俺トランクスは一枚ももってねえんだ。なんかさ、ぶらぶらしちゃうじゃん」
「まあ、そうだな。俺さ、いつもは家にいる時はノーパンなんだ。たいてい」
「へええ、すっげえ」
「ほら、俺さ結構暑つがりだからさ、それに、いつもスーツなんか着てるだろう。
  だからよけいに裸になりたくなるんだよ」
「へえ、そっか。まあ俺も似たようなもんだけどさ。俺も家では夏なんかビキニ一丁だもんな」
「そっか、じゃあ、そんな格好じゃ窮屈だろう。ジーンズなんかはいてちゃ」
「まあな」
「俺は気にしないぜ。ジーンズなんか脱いじゃえよ」
「そっかあ?じゃあ、そうしようっと」
そう言うと健二はさっさっさっと着てるものを脱いじゃったんだ。
あっという間にビキニ一丁になってしまった。
まさかビキニ一丁になってしまうなんて思わなかった。
「ビキニいっちょうかよ、いきなり」
「だめか?」
「いや、だめじゃねえ」
「なんだよ」
「健二、ビールでいいか?」
「ああ、いいぜ」
「そろそろ見るか?」俺がそう言うと、
「見ようぜ見よう」
まったくのりのいい奴なんだから……、健二は。
俺はカーテンを閉めたんだ。
そうしてると、健二がビデオをセットしはじめたんだ。
「電気消すぞ」
「おお」
「何か、映画館みてえだな」
ビデオが始まるとふたりは急にだまりこんでしまった。
俺、さっきからトランクスの中でチンポがムクムクしていたんだ。
ビンビンになるのも時間の問題って感じだった。
俺、沈黙がたまらなくなり、健二に言ったんだ。
「すっげえなあ。あの女すっげえ声だしてんぜ」
俺は健二に俺のチンポがビンビンになってることを悟られないように必死だった。
「すっげえだろう。見てみろよ。アノ男のチンポさ、すっげえぜ。ギンギンだもんな」
『ドウシテ、健二はチンポのことなんか言うんだよ』
「健二、もうすっかりビンビンなんじゃねえのか?」
俺がそう言うと、
「アー、すっかりビンビンだぜ。ビキニの中でビンビンチンポがおっ勃っちまってるぜ」
なんて平気で言うんだ。
「へえ、びんびんなんだ」
「泰彦はどうなんだ?まさかインポじゃねえだろう?
  こんなのを見たら誰だってビンビンにおっ勃つはずだぜ」
「…………」
「あっ!なにすんだよ」突然健二が俺のトランクスの上からチンポを握ってきたんだ。
「なんだよ、泰彦だってビンビンじゃねえか」
「わかった、もういいだろう?手を離せよ」
「あっ、すまねえ」
しばらく沈黙がつづいた。
その沈黙を破ったのは健二だった。
「なあ、泰彦」
「なんだ?」
「あのなあ……」
「なんだよ、あらたまって」
「そのお、あのさあ……」
「何だよ、言いたいことがあるんだったらさっさと言えよ」
「おこらないって約束してくれるか?」
「おこらない?」
「アー、実はな………」
「おこんないよ、だから早く言えよ」
「実はな俺、俺、チンポなしじゃだめなんだ」
健二は何か、うっすら涙を流しているように見えた。
「チ、チンポ?」
「あー、そうなんだ。俺、おまんこ見ても全然感じないんだ」
「おまえ、それって………」
「うん、もうわかっただろう?俺さ、チンポじゃねえと感じねえゲイなんだ」
「………………」
「なあ、気持ち悪いだろう?」
「いや、そんなことねえよ。そりゃいろいろな人がいるからさ」
「本当にか?本当にそう思うか?」
「アー、そう思うぜ」
「こんなゲイでも俺のことずっと友達でいてくれるか?」
「もちろんだよ。ゲイだって健二は健二にかわりねえんだからさ」
「そっか」
「でも、どうして?」
「俺さ、大学の寮で男の味を覚えさせられたんだ。
  先輩の見てる前でせんずりかかされたり、先輩のチンポしゃぶらされたり………、
  先輩のチンポをケツで受けることも覚えさせられたんだ」
「………………」
「はじめは、いやでしょうがなかったけどさ、だんだんそれが快感になってしまってさ。
  女とおまんこしようとしたけど、チンポが勃たねえんだよ」
「ふーん、そうなんだ」
「それでさ、そのことを忘れようとしてたんだけどさ、泰彦に会ってさ。
  どうしようもなくなってしまったんだ」
「俺と会ったからか?」
「うん、泰彦の競パンのモッコリみたらさ、もうたまらなくなっちまって…、
  毎晩夢の中にでてくるんだ」
「………………」
「なあ、泰彦、一回、一回だけでいいからさ、俺と、俺と……」
「俺とって………」
「なあ、頼む。一回だけでいいからさ、そしたらきっぱりあきらめるからさ」
「あきらめるって言ったってさ、いったい何をさ?」
「頼む、泰彦、一回だけでいいからさ、俺と寝てくれ」
「ええっ!寝てくれったって、男同士だぜ。俺、そんな……」
「そうだよな。無理なお願いだよな」
「………………」
「一回だけだぞ?」
「ええっ?」
「一回だけなら、俺………」
「いいのか?」
「あー、いいよ。健二ならな。でも、俺どうやったらいいかわかんねえぞ」
「うん」
女との経験はあるものの、男相手なんてはじめて……。
『大丈夫なのか?泰彦?』俺は自分に問いかけていた。
『さっきは、健二にあんなことを言ってしまったけれど………』
「泰彦!」
健二がいきなり俺を押し倒してきた。
「ちょ、ちょっと待って、健二」
「……やっぱり…だめか?…」
「いや、だめじゃねえけど……、で、電気を…。」
覚悟を決めたっていったってさ、ヤッパリ恥ずい…。
俺、健二に電気を消してくれるように言った。

「わかった」健二はそう言うと、さっと立ち上がって電気を消した。
月の明かりが窓から差し込んでいた。わずかな明かりが俺たちを照らしていた。
「泰彦、いいんだな?」
「………………」
健二は俺を力いっぱい抱きしめた。
そして、俺の唇に自分の唇を重ねてきたんだ。俺は目を閉じた。
健二は二三度唇を軽く重ねては離すのを繰り返し、四度目にはしっかり俺の唇を奪った。
健二の舌先が俺の口の中で動く。俺の下を探すかのように……。
「うううう」
健二の舌と俺の舌が絡み合う。
俺はキッスをしながら、自分の体の力がどんどん抜けていくのを感じていた。
「ああああ」
健二は優しく、俺のうなじから背中に少しずつ手を移動させていった。
健二の手が俺のTシャツのすそからゆっくり中へと入り、徐々に上へと這い上がっていく…。
俺はいつの間にか健二に抱え込まれるように倒れていた。
健二の唇が俺の唇から離れ、俺の乳首を責め始めた。
「ああああ、健二」
健二は片手で乳首を、そしてもう片方の手で、
俺の耳たぶを触れるか触れないかって言う感じで動いている。
俺は健二の愛撫にどんどん深みにはまっていかされるようだった。
健二が俺のTシャツを剥ぎ取ってしまった。舌先で俺の胸、わき腹をいったりきたり……。
そのたびに俺の体は自然とよじってしまうのであった。
健二も上を脱ぎ、俺は自分の体で健二の体温を感じていた。
健二の右手がどんどん下がっていく。まるでその行き先がわかってるかのように……。
「ああああ、ううう」俺は喘ぐ。
『なんで?』俺は頭の中がからっぽになっていった。
「泰彦、気持ちいいか?」
「ああああ、い、いい」
健二の舌先は俺の乳首をぐるぐると円を描くように動いている、
そして右手がとうとう俺のトランクスの上にきた。
健二は俺のやや硬さを増した半勃ちのチンポを手のひらでやさしく包み込んだ。
「あっ」
そして、ゆっくりとトランクスの上から手を入れ、俺のチンポを探し当てたのだった。
俺は、健二の愛撫に、ただ体をほり投げ出すしかなかった。
健二の舌先がどんどんと下がっていった。
健二はへそのまわりを舌先でちょろちょろさせながら、俺のトランクスを脱がしてしまった。
俺の半勃ちのちんぽがごろりとあらわれた。
「泰彦、俺、俺……」
健二は俺のチンポの先を舌先で軽くタッチした。
それは、俺のチンポに合図をおくっているかのようだった。
俺のチンポは、血液をどんどん送り込まれ、どんどん大きさを増し、硬くなっていった。
ビーン。俺のチンポはたちまちビンビンにおっ勃ってしまった。
それを、うんんぐっと健二は口の中に入れ、俺のチンポを咥えてしまった。
「あああああああ」
健二は俺のチンポを咥えながら、上下運動したかと思えば、
チンポから口を離して今度は金玉をしゃぶるんだ。
いつしか、二人とも素っ裸になっていた。

ふと健二の方に視線をうつした。健二のチンポもビンビンにおっ勃っていた。
『すっげえ』
健二のチンポはまるで太鼓のばちのように健二の腹を打っていた。
俺のビンビンチンポは健二の尺八でどんどんボルテージがあがっていった。
健二が俺のチンポを咥え上下に・・・・どんどんその速さが増していった。
「ああああ、健二」
「うううううう」
ぐちゅぐちゅぐちゅ……、やらしい音が静かな部屋の中に響いた。
「あああああああ」
「ううう、ああああうううううう」
俺の喘ぐ声も……。
「健二………」
「や、やばい、俺」
健二はなおも俺のチンポを咥えたまま上下に自分の頭を動かしている。
「や、やばいって……」
「あああああああああああああ」
「だ、だめええええ」
「で、でるぞ」
「いいぜ、だせ。俺の口の中にだせ」
「あああああああ」
「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「で、でっるううううううううう」
どっぴゅどっぴゅどっぴゅ……、俺の発射は続いた。
健二は、俺のチンポから口を離すことなくずっと咥えたままだ。
俺は、健二のビンビンチンポを掴んでいる自分に気づいた。
『すっげえ熱い』
「ごっくん」健二が俺の発射したものを飲み込む音が聞こえた。
「まさか、健二、飲んじまったのか?」
俺と健二の視線が合った。健二は優しく微笑んだ。
「泰彦、すっげえ。すっげえ溜めてたんだな。俺、飲んじまった」
健二は俺にそう言った。
「今度は健二だ」俺はそう言うと、健二を強く抱きしめた。
「いいよ、無理しなくても。俺は、泰彦のチンポしゃぶっただけで十分だよ」
「何言ってんだよ、健二だってビンビンじゃんか」
「……………」
俺は、無意識にビンビンにおっ勃った健二のチンポをしゃぶっていた。
「泰彦………」
俺たちはシックスナインになり、お互いのチンポをしゃぶりあった。
俺のチンポもさっき発射したばかりというのに、たちまちビンビンにおっ勃っていた。
俺、ぎこちなさを残しながらも健二のチンポをしゃぶっていた。
「ああ、泰彦、すっげえ気持ちいい」
「チョット待って」
健二は俺のチンポから口を離し、俺に言った。
健二は持ってきた袋から何かを出した。
俺は、上を向いたままチンポをひくひくさせるだけだった。
健二は俺のチンポにコンドームをつけ始めた。
すっげえ、手際よくあっというまに俺のチンポはゴムつきチンポになった。
俺が上半身を起こそうとすると、
「ううん、そのまま」と言って健二は俺を再び寝かせた。
俺の目に、健二のビンビンチンポと健二の顔が飛び込んできた。
健二は俺の体をまたぐように立ち上がっていた。
そして次の瞬間、ゆっくり腰を下げてきたんだ。
俺のチンポの先にぬめっとした感触が走った。
「うっ、痛ってえ」
健二がそう言った次の瞬間、俺のチンポの先がすごい締め付け感におそわれた。
「きっついい」
俺のチンポと健二のケツ穴が触れた瞬間だった。
二三度くっついたり、離れたりした。
そして次の瞬間、ずっつずっつずっつ………。
俺のチンポが健二のケツ穴の中にどんどん吸い込まれていったんだ。

「ああああああああ」
「うううううううううう」
俺の腹の上に健二のチンポがピタンピタンと当たった。
健二は苦しそうな表情だった。
「チョット待って、このまま」
健二は言った。
俺のチンポは、健二のケツ穴でぎゅっと締め付けられていた。
完全に俺のチンポは健二のケツ穴の中にはいってしまっていた。
俺のチンポが健二の直腸で締め上げられている。
「ううううう、しまるううう」
健二はじっと動かないままだった。
ふと健二を見ると、さっきまでビンビンだった健二のチンポがちっさくなってしまっていた。
健二が、ゆっくり俺の上で腰を回し始めた。
「うううううう」
俺のチンポは、健二のケツ穴で締め付けられながら、健二のケツ穴にこすられていく。
健二が動くたびに、こすられ、しめられ……、俺のチンポがますます硬くなっていった。
健二が腰を回す速さがどんどん速くなっていった。
そして、ぐるぐる回る動きから腰を上下に動かす動きにかわっていった。
「あああああ」
「すっげええ、健二、すっげええぜ」
「あああ、すっげえ、泰彦のちんぽすっげえでっけえよ」
「ううううう」
「ああ、俺のケツ穴、どんどんひろがっていっちまう」
「ひひひーー」
俺は無意識にしたから突き上げるように腰を動かしていた。
「あああ、だめーーー」
快感がどんどん高まってくる。
俺は上半身を起こし、健二を抱え込んだ。
「あああ、そ、そんな」
「素、そんなことしたら…、あああああ……、全部はいっちゃう」
健二は、俺の首に手をまわし、すごい勢いで腰を動かした。
「い、いいいいい。泰彦、すっげええ、いい」
「いいのか?」
「うん、いい、すっげえいい。泰彦のチンポが突き刺さってるよ」
「どうだ、こうしたらどうだ?」
俺は、健二の腰に手を当てながら、健二の腰を動きを助けた。
「ううううううう」
俺は健二を押し倒し、正乗位になった。
俺は腰をどんどん動かした。
「ひひひーーーーー」
「はーはーはー」
「泰彦、すっげえ、すっげええよ」
「そっか、いいのか?こうはどうだ?」
俺はさらに大きく腰を振った。
「ああああ、突き刺さる」
「いいのか?なにがいいんだ?」
「ああああ、泰彦、泰彦のチンポすっげえ、でっけええ。あああああああ」
「俺のチンポいいのか?」
「うん、すっげえいい。でっけええよ」
「ううううう」
俺は体をまっすぐに起こし健二の両足を抱え込んだ。
そして、腰をずこずこずこと速いリズムで動かした。
ズこずこずこずこ、ずっこん……、ずこずこずこずこ、ずっこん……。
「あああああああ、だめえええええ」
ズコズコズコズコズコ……、ずっこん、ずっこんずっこん……。
「ああああ、あたってるうううう」
「いいのか、ここがいいのか?」
「ああああ、泰彦のチンポがあたってるううううう」
「ここだな、ここだな」
「あああああああああ」
健二のチンポはいつの間にかビンビンにおっ勃っていた。
「健二、気持ちいいのか?」
「うん、いい。すっげえいい」
「ううううう」
「もっと、もっと、もっとおおお」
健二は顔をくしゃくしゃにしていた。俺も、無我夢中で腰を動かしていた。
「ああああああ」
「健二、俺、俺」
「ううううう、あたってるううう」
「で、でそうだよ」
ずこずこずこずこずこ……、ズコずこずこずこずこ……、ズこずこずこずこ……。
「出してくれえええ」
「ううううう」
「泰彦、俺の中に、中に…」
「だ、だすぞ」
「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「で、でるうううううううう」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
健二のケツ穴が俺のチンポを食いちぎるかのように締め付けた。
「うううううううう」
俺は健二のケツ穴にぶち込んだまま、倒れこんだ。
健二は俺の背中をぎゅっと抱え込んだ。
俺の頭はからっぽになっていた。
ゆっくり俺のチンポは健二のケツ穴に押し出された。
スポン、俺のチンポはコンドームの先に白いものを一杯溜め込んだままヒクヒクしていた。
俺は、無意識に健二の唇を奪っていた。
俺の目と健二の目がぴたっと合った。健二のことが無性にかわいく思えた。

俺がニヤッと笑うと、健二も笑った。
「泰彦、すっげえよかった」
「そっか、そんなによかったか?」
「うん、泰彦のチンポすっげえでけえし」
「健二だってすげえチンポじゃんか」
「泰彦の突きはすごかったよ。俺まじ感じてしまった」
「そっか、そんなによかったのか。俺もさ、すっげえよかった」
「よかった」
「じゃあ、もう一発いくか?」
「ええええ、まじ?」
その後、俺は健二のケツ穴にぶすっとぶち込んだのは言うまでもない。
「俺、泰彦のチンポなしじゃ生きていけない」って健二は言う始末。
俺も、健二のケツ穴なしじゃあ……、ってなっちまった。

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