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マジにレイプされた

投稿日:2013年7月31日

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元セフレを通じて知り合った飲み屋のマスター。
マスターのテクニックに填まった俺は、彼氏そっちのけで、
マスターが会ってくれるなら、会社を休んでまでイソイソと会いに出掛けていました。
マスターは会う度に、気を失うくらいに感じさせてくれた上で、
最後は何度もトコロテン状態でイカせてくれました。
しかし、マスターも最初は物珍しい玩具のように面白がって可愛がってくれましたが、
段々飽きてきたのか、仕事が忙しいとか、予定があるとか言って、
なかなか会ってくれなくなってきたのです。
彼氏に抱かれても、元セフレに調教されても、
マスターが欲しくて堪らなくなっていました。
何度も連絡して、最初は会えない理由を言ってくれたのに、
その内にメールの返事も素っ気なくなり、携帯にも出てくれなくなりました。
今までの俺が他の人にしてきたことですから、
マスターが何を考え、俺をどう思っているのかよくわかります。
ですから、二度と連絡なんてしないって思ってみたのですが、
気持ちは冷めているのに、体の方は逆に悶々とするばかりです。
そして、とうとう約束もしていないのに、マスターに会いに行ってしまいました。
店へはアポなしで何度も行きましたが、単に客としてあしらわれ、
しかもほとんど構ってももらえず帰されましたから、
店の定休日に直接マスターのマンションへ行ったのです。
何度もマスターに可愛がってもらった場所です。

マスターが確実に起きてくる昼過ぎでした。
押し慣れたインターホンを押すと、愛しいマスターの声が聞こえました。
寝起きなのか、少し声が擦れていました。
インターホンを押したのが俺だとわかると、
欝陶しいと言わんばかりの口調で、疲れているから帰ってくれと言われました。
最初からわかっていた結果ですが、それでも現実にそうされると、
やっぱり悲しくて、悔しくて、自分が情けなくて、
泣きそうになりながら帰路につきました。
駅で電車を待っている時も、夢の中のような虚ろな感じでした。
何処かで携帯電話が鳴っていました。気が付くと、持っていたバッグが震えています。
自分の携帯電話が鳴っていることに気が付きましたが、
慌てることもなく、鳴り止んだら鳴り止んだでいいや、
そんな気持ちで発信者を確認すると、マスターからでした。
それまでの動作とは打って変わって、慌てて携帯電話に出ました。
マスターに「戻っておいで」と言われ、
嬉しくて、走るようにマスターのマンションに戻りました。
逸る気持ちを抑えつつインターホンを押すと、入っておいでと玄関を開けてくれました。
マスターの部屋に行きながら、
電話とインターホンのマスター口調が冷たかったのを思い返し、
嬉しい気持ちから、暗い気持ちになっていきました。
俺を呼び戻したのは、以前のように可愛がってくれる為ではなく、
俺の行為に対する抗議か、
もう連絡したり会いに来たりしないでくれと言われるのだと思いました。

マスターの部屋の前に着き、部屋のインターホンを押すと、
すぐにマスターがドアを開けてくれ、無言で中に通されました。
リビングへ行きかけた俺でしたが、マスターがベッドルームへ導きました。
マスターの思わぬ行為にときめきながら部屋に入ると、
見知らぬ大男が俺を睨み付けていました。
凍り付いたように立ちすくむ俺を、その男が襲ってきました。
いいえ、襲うと言うより、殴りかかってきたと言うべきかも知れません。
もちろん反撃しましたが、マスターまで加担して、
2人掛かりで殴る蹴るの暴行を受けてはどうしょうもありません。
すぐに抵抗さえできなくなり、その場につくばってしまいました。
「人の男に手を出しやがって、ただで済むと思てへんやろな」
「この子、しつこいんよ。私を散々玩具にしてんよ」
『なんで? なんでマスターが泣いてるの?
あの男らしいマスターが、なんでオネエ口調なの?』
頭の中が混乱しながら、床にへばりつきながら、大男の蹴りを受けていました。
「お前、○○に何をしたんや。
酔わせて無理やり犯りやがって。お前も同じ目に合わせたろか」
『何のこと? 俺がいったいマスターに何をしたと言うのか?』
抵抗できなくなった俺は、裸にされると、マスターに押さえ込まれながら、
何の前戯もなく、オイルさえ使ってもらえず、大男のデカマラで貫かれました。
痛いと言うものではありませんでした。
焼けた棒を、力任せにねじ込まれたような絶叫を発していたと思いますが、
その時には、脱がされた自分のパンツを口にねじ込まれていました。
ガンガン掘られました。突かれる度に下半身全体に激痛が走りました。
大男の動きが速くなり、あまりの痛さに気を失いました。

マスターに頬を叩かれて起こされた時は、大男はいませんでした。
「早く服を着て帰りなさい。
あの人がシャワーから出てきたら、今度は縛られて、何をされるか知らないわよ」
俺は血だらけになったアナルを、側にあったティッシュで拭くと、
それをマスターに投げつけ、
まだ流血が治まらないのに、慌てて服を着て逃げて帰りました。
レイプされたいなんてよく言いますが、本当のレイプは悲惨でした。
家に辿り着くと、ズボンにまで血がしみ込んでいました。
黒っぽいズボンでしたので、人に気付かれず済みましたが、
パンツからは血とザーメンの匂いしました。

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