今から五年ほど前、学生生活で一人暮らしを謳歌してた街、
京都で自分は何十人とも経験を重ねた。
ルックスにもチンコの大きさにもあまり自信のない自分だったが、
京都には夜中になると性欲だけを満たしたい男共が集まる有名な公園がある。
バイトが終わると、その足でよく向かったものだ。
人が最も集まるのは深夜零時を過ぎてから。
広い公園にはいくつかスポットがあり、
四年間の学生生活が終わる頃には熟知していた。
中でも夜は街灯のないテニスコートがお気に入りだった。
暗いのでよく顔が見えなかったりするのだが、
それは自分にとっても好都合だったからだ。
自分は金網のフェンスにもたれかかり、
時々月明かりに照らされるシルエットでその日の相手を探していた。
とりわけタイプなのは年上でがっちりとした体格のいい男だったが、
野外に集まるそういうタイプは、本当にエッチが上手い。
荒々しいキスから始まり、服を全部脱がされ、フェラをする。
その間に人が集まってきて、横から乳首をいじられたり、
ちんこをしごかれたりすることもあったが自分も相手も気にしない。
多分ああいう場所に集まる輩は、複数プレイもOKなんだと思う。
口からよだれと我慢汁が溢れてくるころ、自分の体は急回転させられ、
一気にケツを突き上げられる。
フェンスにしがみつき、ケツをパンパン犯され、
自分は「おお、すげぇ」なんて大きな声で感じまくった。
腰が砕けるんじゃないかと思う頃に、
「いくぞ」とそのまま中出しされることが多かった。
時々、精子でドロドロのケツに続けてぶち込まれることもあった。
続けて掘られると、一回だけで終わるときと違った快感がある。
ケツの感覚がマヒしてきて、ピストン運動しながら腰を振ると、
宙に浮く感覚がしてくる。
あの頃は、ザーメンをぶっ放されて種付けされないと満足出来なくなっていた。